💡この記事のポイント
✅IPOとは、企業が株式を新たに公開し、証券取引所に上場すること
✅上場後も成長を続け、株価が大きく上昇した企業も
✅上場後なら通常の株と同じように購入でき、PayPay証券なら100円から投資できる
🔎登場する主な銘柄
✅日本株:キオクシアホールディングス、JX金属、東京地下鉄
✅米国株:アーム・ホールディングス ADR、PayPay ADS、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ

✅IPOとは、企業が株式を新たに公開し、証券取引所に上場すること
✅上場後も成長を続け、株価が大きく上昇した企業も
✅上場後なら通常の株と同じように購入でき、PayPay証券なら100円から投資できる
✅日本株:キオクシアホールディングス、JX金属、東京地下鉄
✅米国株:アーム・ホールディングス ADR、PayPay ADS、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ
IPOとは?
IPOは「新しい企業を知るきっかけ」
上場してから買っても遅くない?
キオクシアホールディングス<285A>
JX金属<5016>
アーム・ホールディングス ADR<ARM>
スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ<SPCX>
PayPay証券なら100円から買える!
「○○が新規上場」「今年最大のIPO」といったニュースを見たことはありませんか?
株式市場には毎年、新しい企業が仲間入りしています。AIや半導体、宇宙などの成長分野で注目される企業や、私たちにも身近なサービスを展開する企業が上場することもあります。直近では、ソフトバンクグループ<9984>傘下の電力インフラ企業である米SBエナジーが、米証券取引委員会(SEC)にIPO(新規株式公開)に向け登録届出書を提出しました。
こうした企業が新たに株式を公開し、証券取引所に上場することを「IPO」といいます。そして、IPOで注目したいのは上場時だけではありません。過去のIPOを振り返ると、上場後に事業を成長させ、株価が何倍にも上昇した企業もあります。
今回はIPOの基本と、上場後の株価の動きの例を見ながら、IPOをきっかけに新しい投資先を探す楽しみ方をご紹介します。

IPOは「Initial Public Offering」の略で、日本語では「新規株式公開」と呼ばれます。
簡単にいうと、これまで証券取引所で自由に売買できなかった企業の株が、新しく市場で売買できるようになることです。上場前には抽選などでIPO銘柄の購入を申し込める場合もありますが、上場後は通常の株と同じように株式市場で売買できます。
つまり、上場前のIPOの申込で株を購入していなくても、上場後からその企業への投資をはじめることができます。
株を買おうと思っても、
🤔「どの株を買えばいいんだろう?」
🤔「どんな銘柄を選べばいいのかわからない」
という人もいるのではないでしょうか。
そんなとき、銘柄探しのきっかけのひとつになるのがIPOです。
株式市場には毎年、新しい企業が上場しています。AIや半導体、宇宙といった成長分野の企業や、普段使っているサービスを提供する身近な企業が登場することもあります。
IPOで注目したいのは、新規上場時だけではありません。
実際に、上場後に市場で買えるようになってから、株価が大きく上昇した企業があります。
そこで、PayPay証券取扱銘柄で、近年上場した銘柄について、上場後に最初についた「初値」と、その後の「上場来高値」を比べてみました。

※上場来高値は2026年9月7日までの取引をもとに記載。
※初値からの倍率は「上場来高値÷初値」で算出。
もちろん、上場後にすべてのIPO銘柄が上昇するというわけではありません。中には上場時がピークで、その後長く低迷する銘柄もあります。「IPO銘柄なら何でもよい」というわけではありませんが、新たに成長を目指して上場する銘柄が大きく上昇するケースもあり、注目度が高いのもうなづけます。
最後に、上記銘柄のから、いくつかをご紹介します。今後、注目のIPO銘柄が登場した際に、銘柄を見るポイントの参考にしてください。
スマートフォンやデータセンターなどに使われるNAND型フラッシュメモリーを手掛ける半導体メーカーです。
2024年12月に上場し、初値は1,440円。公開価格の1,455円を下回るスタートとなりました。その後しばらくは目立つ動きはなかったものの、2025年9月から上昇がはじまり、2026年6月22日には112,700円の上場来高値をつけました。初値から約78.3倍です。
上場したときは大きな人気がなくても、その後の業績や事業環境の変化によって、企業への評価や株価が大きく変わることがあるのがわかる例です。
半導体材料や情報通信材料などを手掛ける企業で、2025年3月に上場しました。初値は843円で、公開価格820円を上回りました。
その後しばらくは目立つ動きはなかったものの、2025年8月から上昇がはじまり、2026年5月11日には5,828円の上場来高値をつけました。初値から約6.9倍です。
上場後しばらくはもみ合いが続いていましたが、その後はAIサーバー向け材料などが注目され、株価が大きく上昇しました。
スマートフォンやデータセンターなどで使われる半導体の設計技術を手掛ける企業です。ソフトバンクグループ<9984>傘下で、2023年9月に米国市場へ上場しました。公開価格は51ドル、初値は56.1ドルでした。
その後はしばらく横ばいが続きましたが、AI向け半導体への期待などを背景に、2026年に入り株価が上昇。6月18日には452.7ドルの上場来高値をつけ、初値から約8.1倍となりました。
上場後も、AI市場の拡大や企業の成長、株価の動きを確認しながら投資を検討できた銘柄のひとつです。
ロケットや宇宙船の開発・打ち上げ、衛星通信サービス「スターリンク」などを展開する企業で、「スペースX」として知られています。
2026年6月12日に米国市場へ上場。公開価格135ドルに対して初値は150ドルとなり、その後6月16日には225.64ドルの上場来高値をつけました。初値から約1.5倍です。
その後は、業績に対して割高すぎるとの見方が広がり、株価は調整局面が続いています。

「IPO銘柄をいろいろ買いたいけど、高くて買えない…」といったお悩みはありませんか?
通常、日本株は100株単位でのお取引となるため、数万円から数十万円といったまとまった資金が必要になることが一般的です。米国株は1株単位でのお取引となるため、100株単位の日本株よりも少ない資金で買えますが、銘柄によっては数万円以上の資金が必要になります。
しかし、PayPay証券なら、株価の高い日本株や米国株、投資信託でも「100円から」金額指定で購入することができます。また、PayPayポイントを使ったポイント投資もできます。
今回ご紹介したような過去のIPO銘柄も、まとまった資金がなくても少額から買うことができるのが大きなメリットです。
※「PayPay証券アプリ」では、PayPay銀行との入金連携(おいたまま買付)をご利用の場合に限り、100円からご購入いただけます。その他の場合は1,000円からご購入いただけます。
※「PayPay証券ミニアプリ(PayPayアプリ内取引)」では、いずれの場合でも100円からご購入いただけます。
記事作成日:2026年9月9日