日経平均反発!個別材料で注目の日本株10選

💡この記事のポイント

✅日経平均が大幅反発し、一時1,600円超上昇

✅PayPayアプリなら個別材料株も100円から買える!

✅AI/半導体から決算、資源株まで、個別材料のあった日本株をご紹介

🔎登場する主な銘柄

三菱自動車工業キオクシアホールディングスソフトバンクグループフジクラ三菱UFJフィナンシャル・グループ

 

目次

PayPay証券なら個別材料株も100円から買える!

三菱自動車工業<7211>

キオクシアホールディングス<285A>

ソフトバンクグループ<9984>

フジクラ<5803>

ローツェ<6323>

SUMCO<3436>

セブン&アイ・ホールディングス<3382>

ファーストリテイリング<9983>

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

INPEX<1605>

日経平均反発!個別材料で注目の日本株10選

2026年7月10日の東京株式市場では、日経平均が大幅に反発しました。前日の米国市場でAI/半導体関連株が買われた流れを受け、東京市場でも半導体や電線株などに幅広く買いが入りました。日経平均の上げ幅は一時1,600円を超え、69,300円台まで上昇する場面もありました。

 

背景には、韓国メモリー大手SKハイニックスの米国上場に強い投資家需要が集まったことや、マイクロン・テクノロジー<MU>による米国での半導体投資計画など、AI/半導体関連の好材料が相次いだことがあります。米国ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が+3.06%上昇し、日本株にも追い風となりました。

 

また、財務相が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などによる国内資産投資を後押しするとの報道も相場の支えとなりました。市場全体が上昇するなかでも、企業ごとのニュースや決算、アナリストの見方など「個別材料」で株価が大きく動いた銘柄も目立っています。

 

 

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「個別材料で動いた株があるけど、高くて買えない…」といったお悩みはありませんか?

 

日本株は通常100株単位でのお取引となるため、銘柄によっては数百万円以上のまとまった資金が必要になります。例えば、以下でご紹介するファーストリテイリング<9983>の株価は、2026年7月9日終値で85,170円であり、通常の100株分買おうとすると約852万円の資金が必要です。

 

しかし、PayPay証券なら、株価の高い日本株や米国株、投資信託でも「100円から」金額指定で購入することができます。また、PayPayポイントを使ったポイント投資も可能です。今回ご紹介するようなニュースで話題の銘柄も、まとまった資金を用意することなく、少額から手軽に投資を始められるのが大きなメリットです。

ご自身の興味のある銘柄を見つけた方は、まずは少額からでも資産運用の第一歩を検討してみてはいかがでしょうか。

 

※「PayPay証券アプリ」では、PayPay銀行との入金連携(おいたまま買付)をご利用の場合に限り、100円からご購入いただけます。その他の場合は1,000円からご購入いただけます。

※「PayPay証券ミニアプリ(PayPayアプリ内取引)」では、いずれの場合でも100円からご購入いただけます。

 

 

三菱自動車工業<7211>

国内大手の自動車メーカーです。

足元では、国内工場でヒューマノイド(人型)ロボットの量産を始めると発表したことが好感され、株価は急伸しました。同社が出資する新興企業と共同開発したロボットを京都工場で2027年にも生産し、将来的には外販も検討しているとのことです。

人手不足への対応だけでなく、フィジカルAIも新たな事業の柱となる可能性もあり、市場では前向きに受け止められたようです。

 

 

キオクシアホールディングス<285A>

NAND型フラッシュメモリーを手がける半導体メーカーです。

韓国のSKハイニックスの米国上場に7倍を超える応募が集まったと報じられたことから、世界的なメモリー需要への期待が高まり、キオクシアも買われました。また、マイクロン・テクノロジーが半導体サプライチェーン強化への投資を発表したことも追い風となったようです。

AI向けサーバーでは大容量メモリーの需要拡大が期待されており、メモリー関連株への関心は引き続き高いようです。一方で、メモリー価格は需給の影響を受けやすく、株価の変動が大きくなりやすい点には注意したいところです。

 

 

ソフトバンクグループ<9984>

投資事業や半導体設計会社アームなどを傘下に持つ持株会社です。

前日の米国市場で半導体株が大きく上昇し、傘下のアーム・ホールディングス ADR<ARM>も+9.2%上昇したことが好感され、ソフトバンクグループも大幅高となりました。

AI向け半導体を巡る投資が世界的に拡大するなか、アームの成長期待も改めて意識されたようです。AI関連銘柄を代表する日本株として、今後も市場の関心を集めそうです。

 

 

フジクラ<5803>

電線や光ファイバーケーブルを手がけるメーカーです。

前日の米国市場で光ファイバー大手コーニングが上昇したことや、AIデータセンター向け需要への期待を背景に、電線株へ買いが広がりました。

AIの普及には大量のデータ通信が必要になります。データセンターを結ぶ光ファイバーや高性能ケーブルの需要拡大が期待されており、フジクラもその恩恵を受ける企業として注目されています。

 

 

ローツェ<6323>

半導体製造装置を手がけるメーカーです。

2026年3-5月期決算では純利益が前年同期比56%増となり、市場予想を上回りました。AI関連需要を背景にデータセンター投資が拡大し、半導体製造装置の販売が好調だったことが業績を押し上げたようです。

受注高も大きく増加しており、AI向け設備投資の強さを示す内容として市場から評価されたようです。

 

 

SUMCO<3436>

シリコンウエハーを製造する半導体材料メーカーです。

前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が+3.06%上昇したことに加え、AI関連の設備投資拡大への期待から半導体関連株に買いが広がり、SUMCOも上昇しました。

シリコンウエハーは半導体チップの土台となる重要な材料です。AI向け半導体の需要が拡大すれば、半導体メーカーだけでなく、材料メーカーにも恩恵が広がる可能性があります。

 

 

セブン&アイ・ホールディングス<3382>

コンビニエンスストア「セブン-イレブン」などを展開する小売大手です。

2026年3-5月期決算では、米国コンビニ事業のガソリン販売が好調だったことから純利益は前年同期比24%増となりましたが、株価は続落しました。

市場では、原油価格の変動によって米国ガソリン事業の利益が左右されやすいことや、好材料はすでに株価へ織り込まれていたとの見方があったようです。また、この日はAI/半導体関連株へ資金が集まる相場だったことも、相対的な売りにつながったとみられているようです。

 

 

ファーストリテイリング<9983>

「ユニクロ」を展開する国内最大級のアパレル企業です。

2026年8月期今期の連結純利益予想を5,000億円へ上方修正しましたが、株価は朝高後に買いが続かず下落しました。

業績見通しは市場予想とほぼ同水準だったことから、「材料出尽くし」と受け止められたようです。一方で、海外ユニクロ事業を中心に業績は堅調に推移しており、中長期での成長期待も根強いようです。

 

 

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

国内最大級の金融グループです。

足元では、あるアナリストが目標株価を引き上げたことが材料視されたようです。国内金利の上昇や法人向けビジネスの拡大などを背景に、中長期的な収益成長への期待が高まっているようです。

また、GPIFなど国内年金基金による日本資産への投資拡大が意識されたことも、金融株への追い風となりました。金利環境の変化は銀行の収益に影響しやすいため、今後も国内金利の動向が注目されそうです。

 

 

INPEX<1605>

国内最大級のエネルギー開発会社です。原油や天然ガスの開発・生産を手がけています。

足元では、WTI原油先物価格が反落したことを受け、INPEXも売られました。中東情勢への警戒感がやや後退し、原油価格の上昇が一服したことが背景にあるようです。

原油価格はINPEXの業績に影響を与える重要な要素です。資源価格が上昇すれば収益の追い風となる一方、価格が下落すると利益への影響も意識されやすくなります。エネルギー関連株をみる際には、原油価格や世界情勢にも注目したいところです。

 

 

記事作成日:2026年7月10日