官民で10.5兆円の投資を想定!フィジカルAI関連の日本株8選

💡この記事のポイント

✅日本政府が、フィジカルAI分野に官民で10兆5,000億円の投資を想定

✅海外勢の存在感が大きいAI/半導体分野での日本の巻き返しに期待

✅フィジカルAI関連の日本株8選をご紹介

🔎登場する主な銘柄

マクニカホールディングス日立製作所三菱電機

 

目次

株式市場の格言「国策に売りなし」

PayPay証券ならフィジカルAI関連株も100円から買える!

マクニカホールディングス<3132>

日立製作所<6501>

三菱電機<6503>

安川電機<6506>

富士通<6702>

ファナック<6954>

川崎重工業<7012>

ソフトバンク<9434>

官民で10.5兆円の投資を想定!フィジカルAI関連の日本株8選

2026年6月19日、日本政府がAIや半導体など成長戦略に盛り込む戦略17分野への官民投資について、2040年度までの総額を370兆円超とする方向であると報じられました。なかでも、AIがセンサーで物理的な現実世界を認識・理解して、自律的に行動を起こす「フィジカルAI」分野に、官民で2040年度までに10兆5,000億円を投資するとされています。

 

 

株式市場の格言「国策に売りなし」

首相官邸の公式サイトでは、フィジカルAIを活用した歩行型ロボットの推進や、AI搭載の自動運転の推進、次世代AIデータセンターの国内立地の加速などAIの社会実装の促進などを、日本成長戦略に積極的に取り込み、民間投資を最大限引き出す方針が示されています。

 

これまでAI分野では米国や中国など海外勢の存在感が大きかったなか、日本も今後は「フィジカルAI」を国策とした巻き返しが期待できそうです。ちなみに、政府が力を入れる分野は市場の注目を集めやすいことから、株式市場の格言に「国策(政策)に売りなし」というものがあります。

 

 

PayPay証券ならフィジカルAI関連株も100円から買える!

PayPay証券ならフィジカルAI関連株も100円から買える!

「フィジカルAI関連株に興味あるけど、高くて買えない…」といったお悩みはありませんか?

 

通常、日本株は100株単位でのお取引となるため、数万円から数十万円といったまとまった資金が必要になることが一般的です。以下でご紹介するファナック<6954>は、2026年7月7日終値7,072円で、約70万7千円以上必要です。

 

しかし、PayPay証券なら、株価の高い日本株や米国株、投資信託でも「100円から」金額指定で購入することができます。また、PayPayポイントを使ったポイント投資もできます。今回ご紹介するようなフィジカルAI関連株も、まとまった資金がなくても少額から買うことができるのが大きなメリットです。

 

今回は、フィジカルAIに関連する銘柄をご紹介します。ご自身の興味のある銘柄を見つけた方は、まずは少額からでもご検討ください。

※「PayPay証券アプリ」では、PayPay銀行との入金連携(おいたまま買付)をご利用の場合に限り、100円からご購入いただけます。その他の場合は1,000円からご購入いただけます。

※「PayPay証券ミニアプリ(PayPayアプリ内取引)」では、いずれの場合でも100円からご購入いただけます。

 

 

マクニカホールディングス<3132>

エヌビディア<NVDA>の「3コンピューター ソリューション」を自社内で採用し、協働ロボットの実機を利用したフィジカルAI検証環境の整備・構築を発表。

株価は3月9日年初来安値2,216円から6月5日上場来高値3,530円まで上昇。その後も高値圏でのもみ合いが続いています。

 

 

日立製作所<6501>

制御工学とAI・ソフトウェア工学を融合し、「フィジカルAI」の実現に向けた制御ソフトウェアの開発効率化と再利用技術を開発。

株価は2月10日年初来高値6,039円から調整に入り、3月30日年初来安値4,388円まで下落。その後はもみ合いつつ6月30日安値4,422円から7月7日高値5,004円まで回復しています。

 

 

三菱電機<6503>

千葉工業大学と官民両用を想定した国産フィジカルAI技術の研究開発に関する基本協定を締結。

株価は上下動がありながらも、1月9日年初来安値4,649円から概ね右肩上がりの上昇で、5月27日上場来高値6,686円まで上昇。直近は6,000円前後で推移しています。

 

 

安川電機<6506>

ソフトバンク<9434>と、AIロボティクスとAI-RANを活用したフィジカルAI領域における協業に合意し覚書を締結。

株価は3月31日年初来安値3,987円を底に上昇し、6月22日上場来高値7,915円まで上昇。直近は7,000円前後で推移しています。

 

 

富士通<6702>

エヌビディアとの技術の統合により、フィジカルAIやAIエージェントをシームレスに連携させる「Fujitsu Kozuchi Physical AI 1.0」を開発したことを発表。

株価は長期右肩上がりで1月15日年初来高値4,668円まで上昇。その後は5月1日年初来安値3,016円まで下落。その後はもみ合いで、直近は3,400円前後で推移しています。

 

 

ファナック<6954>

エヌビディアと協業で、フィジカルAIを使ったロボットの自律的な制御への取り組みを加速しています。

株価は3月30日年初来安値5,252円から、5月14日上場来高値8,880円まで上昇。直近は7,000円前後で推移しています。

 

 

川崎重工業<7012>

米国・シリコンバレーに、フィジカルAIの社会実装を推進する拠点「Kawasaki Physical AI Center San Jose」を開設し、AI開発を行う世界のトッププレイヤーであるエヌビディアアナログ・デバイセズ<ADI>、マイクロソフト<MSFT>、富士通<6702>などとの協業を推進。

株価は2024年初頭から右肩上がりで今年3月3日上場来高値3,766円まで上昇。その後は一服となり、直近は2,800円前後で推移しています。

 

 

ソフトバンク<9434>

安川電機<6506>と、AIロボティクスとAI-RANを活用したフィジカルAI領域における協業に合意し、覚書を締結。

株価は5月19日年初来高値229.9円まで上昇しましたが、そこから調整に入り、6月26日年初来安値202.6円まで下落。その後7月8日高値215円まで戻しています。

 

 

記事作成日:2026年7月8日