テンバガー候補の大型株!日米株12選

💡この記事のポイント

✅日米ともに大型株の上昇が目立つ

✅株式市場のテーマに沿った銘柄に注目

✅将来のテンバガー(10倍高)候補となる日米株をご紹介

🔎登場する主な銘柄

✅米国株:マイクロンロッキード・マーチンコインベース

✅日本株:キオクシアファナック三菱電機


目次

大型株にテンバガーのチャンスあり

時価総額が大きい株に注目

AI・半導体関連銘柄(米国)

トランプ関連銘柄(米国)

AI・半導体関連銘柄(日本)

高市関連(日本)

テンバガー候補の大型株!日米株12選

大型株にテンバガーのチャンスあり

株式市場では、株価が10倍高を達成した銘柄を「テンバガー」と呼びます。特に、ここ数年は日米株式市場の上昇がダイナミックだったこともあり、たくさんのテンバガーが誕生しました。ただ、最近の急騰株の傾向を振り返ると、過去にテンバガーの条件といわれた「株価が安い企業」や「時価総額が低い企業」、「上場間もない成長企業」といった条件から外れている企業が目立ちます。


たとえば、米国株市場ではマイクロン・テクノロジー<MU>が、日本株市場ではアドバンテスト<6857>といった時価総額が大きな企業の株価が急上昇しています。また、日本株市場では、株価が安い銘柄よりも最低投資金額(単元株)が100万円以上必要な銘柄の上昇が目立ちます。なお、PayPay証券では100円からという少額で米国株・日本株を購入することができますので、これらの銘柄への投資もハードルが低くなっています。


時価総額が大きい株に注目

つまり最近では、比較的時価総額が大きく、世の中の時流や株式市場のテーマに沿った“ど真ん中”の銘柄が買い上げられる傾向が見られます。この傾向は、個人投資家にとってもチャンスです。


というのも、時価総額の低い成長企業はマーケットから見放されたときの下落率も大きく、リスクも高い傾向があるからです。時価総額の大きな企業であれば流動性も高い(売買が成立しやすい)ため、株式市場の先行きが不透明な場合は基本的に売却して逃げやすいと言えます。足元の相場でテンバガーを探すのであれば、比較的時価総額の大きな企業から時流に乗った企業を選び、じっくりと保有するというスタンスが良さそうです。特に、上場来高値を更新中の銘柄は、上昇トレンドの強さを表しており要注目です。


そこで今回は、将来のテンバガーが期待できそうな日米株をご紹介します。


AI・半導体関連銘柄(米国)

マイクロン・テクノロジー<MU>

半導体メモリやストレージ製品の製造・販売を手がけています。2025年は年間を通して株価が3.5倍高を達成しました。今年に入ってからも上場来高値更新が続いています。


KLA<KLAC>

半導体業界向けにプロセス制御・生産管理ソリューションなどを提供しています。2025年の株価は2倍高を達成し、今年も年初から大幅上昇のスタートを切りました。


アプライド・マテリアルズ<AMAT>

半導体製造装置とその関連部品の開発や製造を手がけています。株価は昨年に続き、今年に入ってからも上げ幅を拡大し、1月29日上場来高値344.6ドルまで上昇しました。


トランプ関連銘柄(米国)

ロッキード・マーチン<LMT>

軍用航空機やミサイル等の軍需品のほか、人工衛星や宇宙輸送システムなどの設計、製造を手がけています。トランプ関連の中では、防衛関連銘柄として注目されています。株価は2月3日、上場来高値646.59ドルまで上昇しています。


コインベース・グローバル<COIN>

ビットコインをはじめとする暗号資産取引のプラットフォームを展開しています。ビットコインを推進するトランプ大統領の政策に絡んだ銘柄です。直近では、ビットコイン価格の急落で株価も下落しており、押し目買いのチャンスとなるかもしれません。


AI・半導体関連銘柄(日本)

キオクシアホールディングス<285A>

半導体メモリ(NAND型)専業の世界大手企業です。2024年12月に上場し、初値1,440円からすでに株価は約15倍高を達成しています。日本の半導体関連の中心的な銘柄で、今年も資金流入が続いています。


ディスコ<6146>

半導体や電子部品向けの切断・研磨装置で世界トップクラス。AI(人工知能)需要を追い風に連続最高益を更新しています。株価は2月10日に上場来高値76,890円を記録しました。100株買おうとすれば、約770万円が必要になりますが、PayPay証券なら100円から購入できます。


ファナック<6954>

工作機械用NC(数値制御)装置の世界トップ企業。エヌビディア<NVDA>と協業で、フィジカルAIを使ったロボットの自律的な制御への取り組みを加速しています。


高市関連(日本)

三菱重工業<7011>

タービンや航空、防衛、造船の総合重機メーカー。防衛省の納入実績は国内トップで、防衛強化を掲げる高市関連銘柄の一角。株価は2月10日上場来高値5,152円まで上昇しました。


IHI<7013>

防衛や原子力関連、航空エンジンなどを手がけています。株価は、2023年末の394.4円と比較して、2月10日上場来高値4,698円まで上昇しテンバガーを達成しています。引き続き、防衛関連銘柄として注目度の高い銘柄です。


三菱電機<6503>

総合電機大手で、防衛や宇宙システム事業も展開しています。防衛関連銘柄としての存在感も増しています。株価は昨年大幅高となり、今年もその勢いが継続しています。


大成建設<1801>

大手ゼネコンの一角。国土強靭化を掲げる高市政権の関連銘柄として注目。株価は2024年末の6,639円から今年2月9日上場来高値19,175円にかけて約2.9倍高を達成しています。




記事作成日:2026年2月10日