人気の「eMAXIS/eMAXIS Slim」シリーズでお馴染みの三菱UFJアセットマネジメントが運用する、PayPay証券専用新ブランド「eMAXIS/PayPay証券」のファンドが登場!
その名も「eMAXIS/PayPay証券 全世界バランス」。
今回はこの新ファンドの概要と魅力を速報でお届けします!
ファンド概要
当ファンドの目論見書に
「ライフイベントでの必要資金や老後に向けた資産形成を手助けしたいという想いから本ファンドを作りました」
と書かれています。当社も同じ思いであり、この「eMAXIS/PayPay証券 全世界バランス」が誕生しました。
続いて
「将来のライフイベントや老後を見据えた資産形成のためには、一つの資産に集中投資するのではなく、価格変動リスクの異なる複数の資産に投資してリスク分散を行いながら、積立投資を行うことが大切だと考えています」
とあるように、資産の選択や投資割合に頭を悩ませなくても、世界中の幅広い資産に分散投資できるバランス型ファンドをご用意しました。
「オルカン」と呼ばれるeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、全世界の株式に投資するファンドですが、このファンドは全世界の株式、債券、不動産(リート)などに投資するオール・カントリーのバランスファンドです。
本格的な資産運用をバランス良く手軽に行えるファンドと言えるのではないでしょうか。
リスク水準は年率10%程度
このファンドの目標とするリスク水準は年率10%程度です。ファンドの目標とするリスク水準とは、ファンドの価格変動リスク(標準偏差)(年率)の目途を示したものです。
これはファンドの価格変動をプラスでもマイナスでも年率で10%程度を目標として運用していくということで、先進国債券の5%前後よりは高く、株式の20~30%程度よりは低い水準です。
将来の年金不安への備えだけでなく、例えば、結婚や住宅購入のために運用資金の一部を取り崩して使うといった、いろいろな目的に活用できるようリスクに配慮したバランス運用となっています。
大きな損はしたくないけど将来的な資産形成はしていきたい人に適した「ミドルリスク・ミドルリターン」のファンドと言えるでしょう。
株式のみに投資するファンドの場合、マーケット次第でファンドも大きく上がったり下がったりしますので、下落局面が続くと不安に感じることもあると思います。
しかし、バランスファンドの場合は極端に上昇したり下落したりせず、様々な金融資産に分散投資しているので比較的安定的なパフォーマンスが期待できます。落ち着いてじっくりコツコツと資産形成していきたい人に向いていると思います。
ご参考:5年間つみたて投資をした場合(シミュレーション)
※期間:2004年12月末~2023年12月末、月次
※上記は各月における5年間積立投資した場合のリターンを計算(合計169パターン)して、リターンがプラスになった割合およびリターンの最小値を表示しています。
※米国株式はS&P500株価指数を円換算
【シミュレーションの前提条件について】
2004年12月末から2023年12月末までの過去データを用いたシミュレーション結果であり、運用実績ではありません。将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。各資産の資産配分は、当ファンドで活用する定量モデルによって決定された割合で合成したシミュレーション値を使用しています。運用にかかる費用については、信託報酬として運用資産額の年0.99%(年率・税込)を控除しています。その他、税金、手数料等は考慮していません。
投資割合
上記投資割合は、目論見書に掲載されている委託会社の定量モデルにて算出した2024年4月時点のものです。あくまで参考ですが、このように様々な金融資産に分散投資されるファンドです。
購入後のメンテナンスもおまかせ
※上図はイメージです。必ずしも上記の通り資産配分が見直されるものではありません。
※市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
最適な状態になるように毎月資産配分を見直しますので、購入後の面倒なメンテナンス作業もおまかせできます。
いかがでしょうか?
多くの方にご利用いただきやすい投資信託として、PayPay証券が取り扱いを開始した当社専用ファンド「eMAXIS/PayPay証券 全世界バランス」を、ぜひご活用ください!
※詳細な商品性は目論見書をご覧ください
記事作成日:2024年9月20日