◎2024/5/13(月)終値4,656円+146円
◎2024年1～3月期決算を好感し、一時8.18％高まで上昇しました
◎最終損益は約33億円の赤字（前年同期は約87億円の黒字）でしたが、主な要因は早期退職に伴う構造改革費用の前倒し計上で、業績は想定以上で推移しているとし、2024年12月期の通期予想を据え置いたことが買い材料視されました
◎コア営業損益では、不振だった日本や中国事業の改善傾向が鮮明になっており、1～3月期では3年ぶりの黒字となりました
◎株価は2023年6月高値7,160円から同年12月3,740円まで下落後、4,000円前後の横ばいで推移していましたが、今日は一時4,879円まで上昇して年初来高値を更新しました
公開日:2024.5.13
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