【株価が動いた理由】東光高岳

【株価が動いた理由】東光高岳

東光高岳<6617>

 

◎2024/1/30(火)終値2,372円+172円
◎前日に今期営業利益予想を45億円から64億円(前期比32.0%増)へ上方修正すると発表し、市場予想60億円程度を上回る見込みであることが好感されたようです
◎計器失効替工事(けいきしっこうがえこうじ)やスマートメーターなど計量事業全般一部の配電機器売上高の増加が見込まれるためとのことです
◎併せて発表した4-12月期営業利益は53億2,000万円(前年同期比41.6%増)でした
◎一般向けのプラント物件や三次元検査装置が減少したものの、計量事業全般や一部の配電機器の増加がカバーしたとのことです
◎株価は2020年3月安値817円から同年12月高値1,949円へ上昇後、2021年12月安値1,283円へ下落
◎2023年3月高値2,641円から同年10月安値1,845円へ下落後、この日は2,469円まで一時反発しました

公開日:2024.1.30

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