東京エレクトロン<8035>
◎9/26(火)終値2万165円-775円
◎ニューヨーク市場で米国金利の上昇を嫌気したハイテク株売りが出た流れを引き継ぎ、東京市場でも東京エレクトロンなど、半導体関連株が全面安となったようです
◎このところの金融当局者の発言などから、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が広がっているようです
◎昨日の米国10年債利回りは16年ぶりの高い利回りとなりました
◎金利上昇は株式市場にとってマイナス材料となり、とりわけハイテク株のような景気敏感株には売り材料となりやすいです
◎株価は2022年1月の上場来高値2万3,056円から同年10月安値1万1,516円へ下落
◎今年9月7日に2万2,160円へ反発後は上値の重さが見られています