【今夜の米国株5/15】~エヌビディア、オラクル、マイクロソフト、ボーイング、コストコ、メタ、アマゾン、アップル、アルファベット、アプライド・マテリアルズ、GEエアロスペース、エクソン・モービル~注目銘柄とマーケット展望

【今夜の米国株5/15】~エヌビディア、オラクル、マイクロソフト、ボーイング、コストコ、メタ、アマゾン、アップル、アルファベット、アプライド・マテリアルズ、GEエアロスペース、エクソン・モービル~注目銘柄とマーケット展望

【今夜のマーケット展望】

◎NYダウ:2026/5/14終値50,063.46ドル+370.26ドル

◎日経平均:2026/5/15終値61,409.29円-1,244.76円

NY見通し-上値の重い展開か 米中首脳会談の結果を引き続き注視

◎トランプ大統領が1-3月期に米主要企業の証券を数千万ドル規模で売買していたことが、14日開示の資産開示資料で判明したとの報道。エヌビディア<NVDA>、オラクル<ORCL>、マイクロソフト<MSFT>、ボーイング<BA>、コストコ・ホールセール<COST>などをそれぞれ最大500万ドル購入した一方、2月にはマイクロソフトメタ・プラットフォームズ<META>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>の保有資産を各500万-2,500万ドル相当売却。事業運営と政策に関わる利益相反の懸念が残る状況に

◎オープンAIが、アップル<AAPL>との提携から期待した恩恵を得られておらず、法的措置を視野に準備を進めているとの報道。2024年の提携で「Siri」などへの「チャットGPT」導入による加入者増加を期待していたが、契約再交渉が行き詰まり両者の関係は悪化。オープンAIは本格的な訴訟を避けたい意向だが、外部の法律事務所と協力してアップルへの契約違反の通知を含む複数の選択肢を検討している模様

アルファベット<GOOGL>が初の円建て社債を発行し、発行総額が5,765億円に達したとの報道。バークシャー・ハサウェイ<BRK.B>の過去の記録を抜き、海外勢の円建て債として過去最大規模となった

アプライド・マテリアルズ<AMAT>が14日取引終了後に発表した2026年2-4月期決算で、売上高79億1,000万ドル(前年同期比11%増)が市場予想を上回った。AI半導体とメモリーの旺盛な需要を背景に、5-7月期の業績見通しも売上高および一株当たり利益が市場予想を大きく上回る。ゲイリー・ディッカーソン最高経営責任者(CEO)は、2026年の半導体製造装置事業で30%以上の成長を見込んでいると自信を示した

GEエアロスペース<GE>のラリー・カルプ最高経営責任者(CEO)が、北京で中国の国家発展改革委員会の本部を訪問したとの報道。トランプ大統領が中国によるボーイング製ジェット機200機の発注合意を明らかにし、ボーイングの主要エンジンサプライヤーであるGEエアロスペースも受注の恩恵を受ける立場にあるが、発注数が市場予想の約500機を下回った

エクソン・モービル<XOM>が、カナダのオイルサンド事業やロッキー山脈のガス事業に関する情報開示を巡って投資家を欺いたとして提訴されていた裁判で、テキサス州の陪審がエクソン・モービルに責任はないとの評決を下したとの報道。2016年の提訴で投資家側は、事業の赤字隠蔽や減損損失の認識遅延によって株価が不当に吊り上げられたと主張していたが、エクソン・モービルによる不正を証明できなかった

◎注目の経済指標:5月NY連銀製造業業況指数、4月鉱工業生産など

◎主な決算発表:なし

 

  

(2026年5月15日15時40分執筆)