【今夜の米国株4/14】~BTC上昇、メタ、マイクロソフト、エヌビディア、アマゾン、オラクル、ユナイテッド・エアラインズ、シェブロン、ブラックロック、フェデックス~注目銘柄とマーケット展望

【今夜の米国株4/14】~BTC上昇、メタ、マイクロソフト、エヌビディア、アマゾン、オラクル、ユナイテッド・エアラインズ、シェブロン、ブラックロック、フェデックス~注目銘柄とマーケット展望

【今夜のマーケット展望】

◎NYダウ:2026/4/13終値48,218.25ドル+301.68ドル

◎日経平均:2026/4/14終値57,877.39円+1,374.62円

NY見通し-もみ合いか 経済指標は3月生産者物価指数(PPI)など

◎暗号資産(仮想通貨)のビットコインが、米イラン紛争終結に向けた合意への期待から、一時74,900ドル前後と約4週間ぶりの高値に上昇。地政学リスクの後退を背景に、リスク資産への買い戻しが強まる格好

メタ・プラットフォームズ<META>の2026年デジタル広告世界純収入が2,434億6,000万ドルとなり、アルファベット<GOOGL>傘下のグーグルの2,395億4,000万ドルを初めて上回り首位に浮上する見通しとの報道。AIによる広告最適化ツールの普及が奏功し、前年比24.1%の急成長を見込む。アマゾン・ドット・コム<AMZN>を含む上位3社で市場の62.3%を占めている模様

マイクロソフト<MSFT>が、メモリー不足に伴うコスト増を受け「Surface」シリーズを大幅値上げしたと発表。Surface Pro(12インチ)を800ドルから1,050ドルへ、13インチモデルを1,000ドルから1,500ドルへ引き上げた。デル・テクノロジーズ<DELL>等のPC大手も追随しており、599ドルの低価格モデルを投入したアップル<AAPL>との価格戦略の差が鮮明に

エヌビディア<NVDA>が、大手パソコンメーカーの買収を模索しているとの報道を否定したと発表。ニュースサイトによる交渉の報を受け、デル・テクノロジーズエイチピー<HPQ>の株価が上昇していた。前年度に戦略的投資へ700億ドルを投じるなどAI活用の垂直統合を急いでいるが、PCメーカー本体の買収協議については関与を否定し、静観する姿勢を示した

アマゾン・ドット・コムが、衛星通信事業者グローバルスターの買収に向け最終交渉に入ったとの報道。自社の衛星事業を加速させ、イーロン・マスク氏の「スターリンク」に対抗する狙い。早ければ14日にも発表される見通しで、宇宙通信インフラの覇権争いが一段と激化する格好

オラクル<ORCL>が、AIデータセンターの電力確保に向け、ブルーム・エナジーから最大2.8ギガワットの燃料電池電力を購入することで合意したとの報道。すでに1.2ギガワット分が契約済みで、2026年から27年にかけて米国内プロジェクトへ供給される

ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス<UAL>のカービー最高経営責任者(CEO)が、トランプ大統領に対しアメリカン・エアラインズ・グループ<AAL>との合併の可能性に言及したとの報道。2月下旬のホワイトハウスでの会談時に示唆したとされる

シェブロン<CVX>が、ベネズエラ国営石油と資産交換で合意したと発表。巨大油田の持ち分を49%に引き上げ、新たな開発権を取得する。対価として西部油田やガス開発の権益を譲渡。トランプ政権による投資制限解除を背景に、日量約100万バレル規模の同国生産における存在感を一段と高める格好

ブラックロック<BLK>のアジア・プライベート・クレジット・ファンドで、ポートフォリオ内の借り手による初の債務不履行が発生したとの報道。アジア向けファンドにおける初のデフォルト事例となり、中国の信用リスクが改めて浮き彫りになった模様

フェデックス<FDX>が、最高財務責任者(CFO)ジョン・ディートリッヒ氏の6月1日付での退任を発表。貨物輸送部門「フェデックス・フレイト」の分社化完了に合わせて辞職し、後任が決まるまでクロード・ラス副社長が暫定CFOを務める

◎注目の経済指標:3月生産者物価指数(PPI)、3月NFIB中小企業楽観度指数など

◎主な決算発表:

ウェルズ・ファーゴ

シティグループ

ジョンソン・エンド・ジョンソン

ブラックロック

JPモルガン・チェース

 

 

(2026年4月14日15時35分執筆)