【今夜の米国株1/29】~決算アップル/キャタピラー/ロッキード、金上昇、エヌビディア、マイクロソフト、テスラ、アルファベット、サービスナウ、ラム・リサーチ~注目銘柄とマーケット展望
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【今夜のマーケット展望】

【今夜の米国株1/29】~決算アップル/キャタピラー/ロッキード、金上昇、エヌビディア、マイクロソフト、テスラ、アルファベット、サービスナウ、ラム・リサーチ~注目銘柄とマーケット展望

【今夜のマーケット展望】

◎NYダウ:2026/1/28終値49,015.6ドル+12.19ドル

◎日経平均:2026/1/29終値53,375.6円+16.89円

NY見通し-底堅い展開か 新規失業保険申請件数やキャタピラーなどの決算に注目

◎金価格が5,500ドルを突破し史上最高値を更新。ドル安や地政学的緊張、米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性への懸念を背景に、通貨や国債からの資金逃避が加速。市場の流動性不足も上昇に拍車をかけ続騰

エヌビディア<NVDA>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>、マイクロソフト<MSFT>の3社が、オープンAIへの最大600億ドルの出資を協議中。総額1,000億ドル規模に達する大型資金調達ラウンドの一環で、エヌビディアが最大300億ドル、アマゾンが100億〜200億ドル超、マイクロソフトが100億ドル未満の投資を検討との報道

エヌビディアが中国のディープシークに対し、AIモデルの開発を支援していたことが米下院特別委員会の指摘で判明。内部資料によると、同社の技術者がアルゴリズムやハードウェアを共同設計した結果、オープンAIなどの米国勢が必要とする時間よりも大幅に少ない時間で学習を完了させたと指摘。モーレナー委員長は同技術が中国軍に転用されたと警告し、商務省に対し輸出規制の厳格化を要求。エヌビディアは通常の商業支援であり、中国軍が米国技術に依存する妥当性はないと主張

テスラ<TSLA>のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、半導体を自社製造するための大規模施設「テラファブ」を米国内に建設・運営する計画を表明。ロジック、メモリ、パッケージングを網羅し、今後3〜4年で予想される供給制約を解消するのが狙い。数十億ドル規模の巨額投資を伴う、EV(電気自動車)事業の枠を超えた大幅な事業拡大となる模様

テスラがマスクCEOのAI企業「xAI」への20億ドルの投資と、ロボタクシー「サイバーキャブ」の2026年内生産開始を表明。2026年の設備投資はAI・ロボット事業への注力により、前年比2倍超の200億ドル以上に達する見通し。主力の「モデルS」「モデルX」の販売を終了し、生産ラインをロボット製造に転換する方針

◎英競争・市場庁(CMA)がアルファベット<GOOGL>に対し、グーグル検索の仕様変更を要求。AIによる要約表示に伴うクリック率の急減からコンテンツ提供者を保護し、公正な競争を促す狙い

アルファベット傘下のウェイモが、2026年10-12月期までにロンドンで自動運転タクシー事業を開始する計画を公表。米国での実績を背景に初の海外展開に乗り出す。英政府は自動運転技術のリーダーを目指し規制整備を進めており、2035年までに最大420億ポンドの経済価値創出を見込む。ロンドンではウーバー・テクノロジーズ<UBER>が支援する英ウェイブ・テクノロジーズも年内の事業開始を予定しており、市場競争が激化へ

サービスナウ<NOW>が2026年の強気な業績見通しや50億ドルの自社株買い追加を発表したが、時間外取引で-5.28%下落。オープンAIやアンソロピックなどAI開発企業との競争激化を懸念する売りが波及。2025年10-12月期決算も市場予想を上回り、アンソロピックとの提携拡大も公表したが、将来の競合リスクへの不安を打ち消すには至らず

ラム・リサーチ<LRCX>が2026年1-3月期の業績見通しで市場予想を上回り、時間外取引で+5.23%上昇。売上高見通しや一株当り利益が、AI普及に伴う半導体製造装置への投資拡大を背景に予想を超えた。2025年10-12月期決算も前年同期比+22%増収と好調

◎注目の経済指標:新規失業保険申請件数、11月貿易収支、11月製造業新規受注など

◎主な決算発表:

キャタピラー

ダウ

バレロ・エナジー

マスターカード

ロッキード・マーチン

L3ハリス・テクノロジーズ

ブラックストーン

ロイヤル・カリビアン・クルーズ

アップル

ビザ

 

 

(2026年1月29日15時35分執筆)

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