NY見通し-今晩のNY株式市場は休場(独立記念日の振替休日)

NY見通し-今晩のNY株式市場は休場(独立記念日の振替休日)

 今晩は独立記念日の振替休日のためNY株式市場が休場となります。

 

【前営業日の振り返り】

 2日のNY株式相場は高安まちまち。米雇用統計の軟化に伴う利上げ懸念の後退が支援となった一方、ハイテク株からの資金流出が続いた。6月の非農業部門雇用者数は5万7000人増と市場予想を大幅に下回ったことで、当面の利上げ見送り観測が強まった。一方で、これまで急騰していた半導体やAI関連銘柄はコスト面などの再評価から利益確定売りが強まり、2日連続で大幅に下落した。

 

 ダウ平均は前日比594.83ドル高(+1.14%)の52900.07ドルと、ほぼ高値引けとなり、取引時間中と終値の史上最高値を更新した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は半導体株の急落が響き、0.80%安と2日続落した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500は前日終値を挟んでもみ合い、ほぼ横ばいで終了した。

 

 ダウ採用銘柄では、アップルマクドナルドが4%超上昇し、ウォルト・ディズニーボーイングコカ・コーラなど8銘柄が3%超上昇した一方、シスコシステムズが3.69%安、キャタピラーが2.81%安となり、エヌビディアも1.39%下落した。S&P500の11セクターでは、ヘルスケア、生活必需品、公益、素材など8セクターが上昇し、IT、コミュニケーション、一般消費財の3セクターが下落した。