今晩はハイテク株を中心にしっかりか。昨日はダウ平均が370.44ドル高(+0.76%)、ナスダック総合が1.04%高とともに反発した。メタ・プラットフォームズとの複数年契約が好感されたアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が8.77%高と大幅に上昇し、その他の半導体株も軒並み上昇したほか、アンソロピックの脅威で下落したソフトウェア株が、警戒感の緩和で反発したことも相場を押し上げた。
今晩の取引では昨日の取引でソフトウェア株が反発し、半導体株が堅調さを取り戻した流れを受けて、ハイテク株を中心にしっかりした展開か。ただ、引け後にはエヌビディアの11-1月期決算発表が予定されており、大幅増収増益決算が見込まれているものの、決算発表待ちの展開も予想される。注目度の高い経済指標の発表はないが、米連邦準備理事会(FRB)高官の講演が複数予定されており、金融政策を巡る要人発言にも要注目となる。
今晩の経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、EIA週間原油在庫など。要人発言はバーキン米リッチモンド連銀総裁、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁、ムサレム米セントルイス連銀総裁の講演なども予定されている。企業決算は寄り前にワークデイ、ロウズ・カンパニーズ、引け後にエヌビディア、セールスフォースなどが発表予定。(執筆:2月25日、14:00)
