日経平均
💡株価が動いたポイント
✅2026/07/28(火)終値62,364.92円-2,566.27円
✅始値64,539.92円、高値64,573.18円、安値61,923.6円
✅年初来高値72,831.73円、年初来安値50,558.91円
✅米半導体株安や韓国株の急落からリスク回避の売りが加速し、前日比-3.95%安となり、一時3,000円を超える急落となりました
◎前日の米国市場で、エヌビディア<NVDA>が米オープンAIの大規模データセンター計画に約2,500億ドルの融資保証を提供することを検討していると報じられ、過剰投資や財務悪化への懸念から急落した流れを受け、東京市場でもAI/半導体関連株が軒並み売られました
◎サンディスク<SNDK>が-11.02%下げたこともありキオクシアホールディングス<285A>-18.33%がストップ安水準まで売られ、ディスコ<6146>-12.37%、東京エレクトロン<8035>-10.96%、アドバンテスト<6857>-10.11%、ソフトバンクグループ<9984>-4.43%なども大きく売り込まれ、相場全体を下押ししたようです
◎また、韓国株式市場で韓国総合株価指数(KOSPI)が一時8%下落してサーキットブレーカーが発動されたことも、投資家心理を冷やし連想売りを誘い、レーザーテック<6920>-14.05%、村田製作所<6981>-11.71%、イビデン<4062>-11.05%、太陽誘電<6976>-11%なども売られました
◎さらに、中国企業が深紫外線(DUV)露光装置の生産を開始したとの報道でオランダのASMLホールディング NYRS<ASML>が急落したことを受け、競争激化の懸念からニコン<7731>-11.03%やキヤノン<7751>-5.73%にも売りが波及しました
◎一方で、米国とイラン双方の攻撃見送り報道でWTI原油先物が前週末比7.5%下落したことで、調達コスト緩和への期待からホンダ<7267>+1.83%など自動車株が買われました
◎その他にも、システム障害の懸念が後退し値上げ効果も期待されたニチレイ<2871>+3.87%や、ニトリホールディングス<9843>+4.15%、コナミグループ<9766>+3.39%、ファーストリテイリング<9983>+3.33%、任天堂<7974>+3.07%、中外製薬<4519>+2.21%、KDDI<9433>+1.35%などは逆行高しました
◎日経平均採用銘柄の内、141銘柄が下落、84銘柄が上昇となりました
