【株価が動いた理由】古河電工、日本電気、三菱UFJ、大和証券、INPEX、LIXIL(5/19)
目次

古河電気工業<5801>

日本電気<6701>

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

大和証券グループ本社<8601>

INPEX<1605>

LIXIL<5938>

【株価が動いた理由】古河電工、日本電気、三菱UFJ、大和証券、INPEX、LIXIL(5/19)

古河電気工業<5801>

◎10:02執筆。米ハイテク株安の流れを受け、東京市場で電線株に利益確定売りが広がり、一時前日比-6.36%安となりました

◎メモリーチップ業界の供給能力不足の懸念を背景に、米ハイテク株が売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も-2.46%安となりました

◎また、データセンター向けで業績を伸ばしている光ファイバー大手の米コーニング-6.91%が下落したことも、売り材料視されたようです

◎この流れを受け、フジクラ<5803>、住友電気工業<5802>のほか、光関連製品を手がける浜松ホトニクス<6965>も下落しています


日本電気<6701>

◎10:39執筆。サービスナウ<NOW>+8.78%の事業環境が見直されたことで、東京市場でソフトウェア関連株に買いが広がり、一時前日比+4.92%高となりました

バンク・オブ・アメリカ<BAC>のアナリストが、投資判断を「買い」として、サービスナウの調査を再開しました

◎このアナリストは、サービスナウのシステムが企業の業務フローに深く浸透しており、顧客のAIエージェント導入支援などが今後の新たな成長機会になりうると評価しました

◎これを受けAI脅威論が後退し、富士通<6702>、エムスリー<2413>、野村総合研究所<4307>、ベイカレント<6532>、トレンドマイクロ<4704>なども買われました


三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

◎10:40執筆。2026年1-3月期の国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回る堅調な結果となったことで、日銀による早期の追加利上げ観測が高まり、一時前日比+3.83%高となり上場来高値を更新しました

◎内閣府が発表した1-3月期GDP速報値は、実質の季節調整値が前期比0.5%増、年率換算で2.1%増となり、事前の民間予測の中心値(年率1.6%増)を上回って2四半期連続のプラス成長となりました

◎この流れを受け、みずほフィナンシャルグループ<8411>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>も上昇しています


大和証券グループ本社<8601>

◎09:36執筆。蓄電所事業に参入すると報じられたことで、新たな顧客開拓や中長期的な業績貢献への期待から、一時前日比+2.89%高となりました

◎資本提携するあおぞら銀行<8304>から資金を調達し、半導体企業やデータセンター向けの電力需要が高まる北海道で、2027年秋にも大規模な蓄電所を稼働させるようです

◎また、2030年までに全国で1,000億円程度を蓄電所に投資し、昼間に安くなる電力を蓄えて値上がりする夜間に供給することで、収益を見込んでいるようです


INPEX<1605>

◎10:34執筆。WTI原油先物価格が一時1バレル=108ドル台まで上昇し、一時前日比+2.92%高となりました

◎イラン産原油に対する米国の制裁免除に関する一部報道を米高官が否定したことや、イランの提示した修正案が合意には不十分だと米政府が判断したとの報道を受け、原油価格を押し上げたようです


LIXIL<5938>

◎09:30執筆。トイレなどの住宅設備や窓サッシなどの建材を値上げすると発表し、採算の改善期待から一時前日比+1.59%高となりました

◎トイレや浴室製品は8月3日受注分から、住宅サッシなどの建材は10月受注分から、それぞれ平均13%ほど価格を引き上げるようです

◎また、値上げ発表は好材料と受け止められましたが、中東情勢の混迷長期化によるコスト増を吸収しきれるか慎重な見方もあるようです

 

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