【株価が動いた理由】キオクシア、リクルート、楽天銀行、テルモ、三菱UFJ、日本郵政、みずほFG、千葉銀行、日産化学、日本ペイント、かんぽ生命、三菱HCキャピタル(5/18)
目次

キオクシアホールディングス<285A>

リクルートホールディングス<6098>

楽天銀行<5838>

テルモ<4543>

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

日本郵政<6178>

みずほフィナンシャルグループ<8411>

千葉銀行<8331>

日産化学<4021>

日本ペイントホールディングス<4612>

かんぽ生命保険<7181>

三菱HCキャピタル<8593>

【株価が動いた理由】キオクシア、リクルート、楽天銀行、テルモ、三菱UFJ、日本郵政、みずほFG、千葉銀行、日産化学、日本ペイント、かんぽ生命、三菱HCキャピタル(5/18)

キオクシアホールディングス<285A>

◎09:38執筆。2026年4-6月期営業利益予想1兆2,980億円(前年同期比29倍)が、市場予想6,500億円を大幅に上回ったことが好感され、ストップ高買い気配となりました

◎生成AI向けの需要拡大が業績を押し上げるようです

◎また、米国での預託株式(ADS)の上場準備による海外投資家の関心拡大への期待や、あるアナリストが目標株価を51,000円から68,000円へ引き上げたことも買いを後押ししたようです


リクルートホールディングス<6098>

◎09:43執筆。2027年3月期今期純利益予想6,230億円(前期比25%増)が、市場予想5,666億円を上回ったことが好感され、一時前日比+19.1%高となりました

◎主力の米求人検索サイト「インディード」の有料求人広告プランが奏功し、4期連続で最高益を更新する見通しです


楽天銀行<5838>

◎10:49執筆。みずほフィナンシャルグループ<8411>が今秋にも同社に出資する方向で調整していると報じられ、一時前日比+10.41%高となりました

楽天グループ<4755>が月内にも発表する見通しの金融事業再編に合わせて、みずほFGが新たな出資を行う方向で検討を進めているとの報道が好感されたようです

◎楽天銀行を中心に楽天カードや楽天証券を集約する方向で検討しているとされ、みずほFGの出資による事業拡大への期待につながったようです


テルモ<4543>

◎10:06執筆。2027年3月期純利益予想1,653億円(前期比22%増)が、市場予想1,518億円を上回ったことが好感され、一時前日比+17.14%高となりました

◎カテーテル製品を手がける事業などが伸びるほか、新製品の導入や価格改定を実施し、原材料高などのマイナス影響を相殺するようです

◎また、年間配当予想を36円(前期は30円)へ増配することも買いを後押ししたようです


三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

◎09:51執筆。2027年3月期今期純利益予想2兆7,000億円(前期比11%増)が、市場予想2兆4,089億円を上回ったことが好感され、一時前日比+3.34%高となりました

◎また、2026年3月期前期純利益も2兆4,272億円(前々期比30%増)と大幅な増益となり、国内の金利上昇による利ざや(貸出金利と預金金利の差)改善期待も買いを後押ししたようです


日本郵政<6178>

◎10:44執筆。中期経営計画で株主還元の強化を示したことや、郵便料金の見直し検討が好感され、一時前日比+4.67%高となりました

◎2029年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画で、業績に応じた累進配当の導入や、3年間の累計総還元性向50%以上を目指す方針を示しました

◎2027年3月期今期純利益予想は3,800億円(前期比1%増)と市場予想3,945億円を下回りましたが、株主還元の強化と受け止められたようです

◎また、郵便料金を2028年3月期来期に引き上げる意向を示したことも、業績改善への期待から買いを後押ししたようです


みずほフィナンシャルグループ<8411>

◎09:58執筆。2027年3月期今期純利益予想1兆3,000億円(前期比4.1%増)が、市場予想1兆3,112億円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-5.38%安となりました

◎また、年間配当予想を150円(前期は145円)へ増配することや、上限2,500万株または1,000億円の自社株買いも発表しましたが、今期業績予想が市場予想に届かなかったことが重荷となったようです


千葉銀行<8331>

◎10:57執筆。2027年3月期今期純利益予想が初の1,000億円超えとなったことが好感され、一時前日比+4.56%高となりました

◎今期純利益予想を1,070億円(前期比14%増)とし、5期連続で過去最高益を更新する見通しです

◎過去最高水準で推移する設備投資や住宅ローンの実行額が引き続き順調に推移し、貸出金利息が業績をけん引するようです

◎また、年間配当予想を64円(前期は52円)へ9期連続で増配することも買い材料視されたようです


日産化学<4021>

◎10:22執筆。2027年3月期今期純利益予想を515億円(前期比4%増)とし、3期連続で過去最高益を更新する見通しや、増配と自社株買いの発表も好感され、一時前日比+5.73%高となり年初来高値を更新しました

◎生成AIの市場拡大に伴い、同社が強みを持つ半導体製造用の反射防止材など、半導体材料の出荷増が業績をけん引するようです

◎また、年間配当予想を212円(前期は202円)へ増配することや、発行済み株式総数の約1.6%にあたる210万株または105億円を上限とする自社株買いを発表したことも買い材料視されたようです


日本ペイントホールディングス<4612>

◎10:32執筆。中東情勢が長期化した場合にシンナーなどの再値上げを検討するとの方針が好感され、一時前日比+7.15%高となりました

◎同社は原材料高騰を背景に、3月にシンナー製品全般で75%値上げしており、今後の再値上げによる業績貢献への期待につながったようです

◎また、2026年1-3月期営業利益が709億5,000万円(前年同期比42.7%増)と大幅な増益だったことも買いを後押ししたようです


かんぽ生命保険<7181>

◎10:42執筆。2027年3月期今期純利益予想が1,410億円(前期比16.5%減)と大幅な減益となる見通しが嫌気され、一時前日比-12.01%安となり年初来安値を更新しました

◎資産運用環境の変化に加え、保有契約の減少が利益の重荷となり、好調だった2026年3月期前期から一転して減益となるようです


三菱HCキャピタル<8593>

◎11:04執筆。2027年3月期今期純利益予想1,600億円(前期比1.4%減)が市場予想1,772億円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-7.08%安となりました

◎海外事業の業績回復を見込むものの、2026年3月期前期に発生した子会社の決算期変更による増益効果のはく落などが響くようです

 

【関連記事】
レアアース採取を視野に「海のドローン」関連日本株10選
「逆張り」で注目の高配当日米株10選
ソニーとTSMC提携で注目!フィジカルAI関連の日本株10選
「SaaSの死」懸念から反転なるか?ソフトウェア関連の米国株7選
金(ゴールド)関連投資の魅力とはじめ方
グローバルサウス関連のファンド・ETF10選
二極化する円安メリット株45銘柄