【株価が動いた理由】明電舎、浜松ホトニクス、名村造船所、岩谷産業、ニトリ、楽天グループ、スクエニ、ネクソン、TOPPAN、明治、キリン(5/15)
目次

明電舎<6508>

野村マイクロ・サイエンス<6254>

浜松ホトニクス<6965>

名村造船所<7014>

岩谷産業<8088>

ニトリホールディングス<9843>

楽天グループ<4755>

スクウェア・エニックスHD<9684>

ネクソン<3659>

TOPPANホールディングス<7911>

明治ホールディングス<2269>

キリンホールディングス<2503>

【株価が動いた理由】明電舎、浜松ホトニクス、名村造船所、岩谷産業、ニトリ、楽天グループ、スクエニ、ネクソン、TOPPAN、明治、キリン(5/15)

明電舎<6508>

◎10:47執筆。2027年3月期今期営業利益予想290億円(前期比6.9%増)が市場予想275億円を上回ったことが好感され、一時前日比+15.88%高のストップ高買い気配となり上場来高値を更新しました

◎電力インフラセグメントにおける海外変電の好調や、社会システムセグメントでの豊富な受注残を背景とした増益が業績を押し上げるようです


野村マイクロ・サイエンス<6254>

◎10:39執筆。2027年3月期今期営業利益予想の大幅な増益見通しや、増配の発表が好感され、一時前日比+16.18%高のストップ高買い気配となり年初来高値を更新しました

◎今期営業利益予想を160億円(前期比2.4倍)とし、年間配当予想も85円(前期は81円)へ増配する計画です

◎AI関連を中心に半導体関連市場の投資意欲が旺盛なことから、大型水処理装置の受注高は1,647億8,000万円(前期比3.5倍)を見込んでいるようです


浜松ホトニクス<6965>

◎10:51執筆。2026年9月期今期純利益予想を164億円(前期比15%増)へ上方修正し、市場予想145億円も上回ったことが好感され、一時前日比+23.18%高のストップ高買い気配となり年初来高値を更新しました

◎AIや半導体需要の拡大を背景に、半導体検査装置向けの光源や光センサーなどの受注が想定以上に伸びていることが業績を押し上げるようです


名村造船所<7014>

◎10:33執筆。2027年3月期今期営業利益予想の増益見通しや、増配の発表が好感され、一時前日比+18.63%高となりました

◎今期営業利益予想を290億円(前期比3.3%増)とし、年間配当予想も60円(前期は50円)へ増配する計画です

◎また、大型ばら積み船の連続建造を中心に、大型LPG船とのプロダクトミックス体制への移行を進めることで業績を押し上げるようです


岩谷産業<8088>

◎10:56執筆。2027年3月期今期営業利益予想488億円(前期比27.4%増)が市場予想485億円を上回ったことが好感され、一時前日比+12.39%高となりました

◎M&A(合併・買収)によるガス直売顧客数の拡大や物流合理化による収益性の改善を図るほか、光ファイバー・電子部品業界向けの拡販に注力する姿勢も評価されたようです


ニトリホールディングス<9843>

◎10:19執筆。2027年3月期今期純利益予想910億円(前期比2%増)が市場予想847億円を上回ったことが好感され、一時前日比+5.89%高となりました

◎新商品の投入で売上の回復を目指すほか、円安基調でも利益が出る商品開発や販管費率の低減などを実施するようです

◎また、4月30日年初来安値2,216.5円が約9年8カ月ぶりの安値水準にあったことで押し目買いも入りやすかったようです


楽天グループ<4755>

◎11:10執筆。2026年1-3月期の最終赤字が大幅に縮小したことや、営業損益が黒字転換したことが好感され、一時前日比+6.1%高となりましたが、その後は利益確定売りに押されています

◎1-3月期最終損益は186億円の赤字(前年同期は734億円の赤字)となり、これまで利益を圧迫していた携帯電話事業の損益改善などにより赤字幅が7割縮小しました

◎また、営業損益が303億円の黒字(前年同期は154億円の赤字)に転換し、携帯キャリアサービスに参入以降、1-3月期として初の営業黒字となったようです


スクウェア・エニックスHD<9684>

◎10:15執筆。2027年3月期今期純利益が310億円(前期比5%増)と増益となる見通しが好感され、一時前日比+5.65%高となりました

◎2026年3月期前期に好調だったグッズ販売の反動が出る一方、組織再編費用などの特別損失がなくなることが業績に寄与するようです


ネクソン<3659>

◎09:46執筆。2026年1-3月期売上高1,522億円(前年同期比33.6%増)が、会社計画の下限1,505億円付近にとどまったことが嫌気され、一時前日比-14.92%安となり年初来安値を更新しました

◎また、発行済株式総数の1.8%にあたる1,400万株または300億円を上限とする自社株買いを発表したものの、買い材料とする見方は限定的だったようです


TOPPANホールディングス<7911>

◎11:07執筆。2027年3月期今期営業利益予想800億円(前期比19.2%増)が市場予想881億8,000万円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-11.74%安となりました

◎個人認証関連など情報ソリューション事業の伸長や、M&A関連の一時的費用が減少し増益となる見通しですが、市場予想に届かなかったことが重荷となったようです

◎また、中東情勢の影響を業績予想に織り込まなかったことで、先行き不透明感も強まったようです


明治ホールディングス<2269>

◎10:23執筆。2027年3月期今期純利益予想625億円(前期比78%増)が市場予想618億円を上回ったことが好感され、一時前日比+4.26%高となりました

◎また、2026年3月期前期に中国事業で発生した一時的な損失の反動が出ることに加え、食品事業や医薬品事業の好調が業績を押し上げる見通しのようです


キリンホールディングス<2503>

◎09:51執筆。2026年1-3月期純利益が270億円(前年同期比11%増)となったことが好感され、一時前日比+4.95%高となりました

◎子会社である協和キリン<4151>の増収が寄与したほか、ビールやアルコール缶飲料などの価格改定効果が利益を押し上げたようです

◎また、酒類、飲料、医薬、ヘルスサイエンスの4事業すべてが増益となったことも買い材料視されたようです

 

【関連記事】
ソニーとTSMC提携で注目!フィジカルAI関連の日本株10選
「SaaSの死」懸念から反転なるか?ソフトウェア関連の米国株7選
金(ゴールド)関連投資の魅力とはじめ方
グローバルサウス関連のファンド・ETF10選
二極化する円安メリット株45銘柄
クルーズ船で集団感染「ハンタウイルス関連」の日米株10選
「株主還元余力」が高そうな高配当日米株10選