オリックス<8591>
◎09:47執筆。子会社のオリックス銀行の全株式を大和証券グループ本社<8601>傘下の大和ネクスト銀行へ譲渡すると発表し、一時前日比+12.13%高となりました
◎譲渡価額は約3,700億円にのぼり、2027年3月期今期決算で売却益約1,242億円を計上する見込みであることが好感されたようです
◎一方、大和証券Gはオリックス銀行買収による財務負担が懸念され下落しています
アンリツ<6754>
◎09:52執筆。2027年3月期今期営業利益予想を200億円(前期比34.9%増)とし、市場予想180億円も上回ったことが好感され、一時前日比+12.78%高となり上場来高値を更新しました
◎生成AIの普及に伴い、データセンターのネットワーク高速化に向けた通信計測器の需要が今後も拡大すると見込んでいるようです
キオクシアホールディングス<285A>
◎10:31執筆。米メモリー株が大幅高となった流れを受け、一時前日比+5.52%高となり上場来高値を更新しました
◎米調査会社が、AIサイクルによるメモリー需要は3~4年は高水準を維持するとの見通しを示し、メモリー市場が従来の景気循環に左右されにくい構造へ変化していると分析したことで、米メモリー株に買いが入ったようです
◎これにより、サンディスク+8.11%、マイクロン・テクノロジー<MU>+5.6%が大幅高となり、キオクシアにも買いが広がったようです
カプコン<9697>
◎09:58執筆。2026年3月期前期営業利益予想の上方修正と増配が好感され、一時前日比+3.14%高となりました
◎前期営業利益予想を従来予想730億円から752億円(前々期比14.3%増)へ上方修正し、年間配当予想も従来予想40円から45円(前々期は40円)へ増額しました
◎2026年1-3月期に発売した「バイオハザード レクイエム」のヒットに加え、リピートタイトルの販売やアミューズメント事業が好調に推移したようです
日産自動車<7201>
◎10:23執筆。2026年3月期前期最終損益予想の赤字幅が従来予想から縮小する見通しとなり、一時前日比+6.46%高となりました
◎前期最終損益予想が5,500億円の赤字(前々期は6,708億円の赤字)になったようだと発表し、従来予想6,500億円の赤字や市場予想5,783億円の赤字から改善する見通しであることが好感されたようです
◎米国での排出規制撤廃に伴う引当金の取り崩しに加え、コスト削減や円安進行が収益を押し上げ、前期営業損益予想も従来予想の赤字から500億円(前々期比28%減)の黒字に転換する見通しのようです
ソフトバンクグループ<9984>
◎10:19執筆。傘下の英アーム・ホールディングス ADR<ARM>-8.06%の急落が嫌気され、一時前日比-7.37%安となりました
◎アームが大幅に下落したことを受け、ソフトバンクGの資産価値減少が懸念され売られたようです
◎また、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の連騰が18日でストップし、19日ぶりに下落したことも重荷となったようです
アドバンテスト<6857>
◎09:34執筆。2027年3月期今期営業利益予想を6,275億円(前期比25.7%増)とし、市場予想6,466億円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-6.87%安となりました
◎AI関連向け半導体の需要拡大により、半導体検査装置(テスタ)市場は過去最大規模になると見込んでおり、引き続き成長が続く見通しですが、市場予想に届かなかったことが重荷となったようです
日立製作所<6501>
◎09:42執筆。2027年3月期今期純利益予想を8,500億円(前期比5.9%増)とし、市場予想9,126億円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-6.83%安となりました
◎エネルギー関連のパワーグリッド事業やデジタルシステム分野など、主力4セクターすべてで増収増益を見込んでいますが、市場予想に届かなかったことが重荷となったようです
日東電工<6988>
◎10:47執筆。2027年3月期今期営業利益予想を1,930億円(前期比5.1%増)とし、市場予想1,983億円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-7.9%安となりました
◎バッテリー固定用電気剥離テープの需要拡大や、折り畳み式スマートフォン向けなどのハイエンド製品への注力で増益の見通しですが、市場予想に届かなかったことが重荷となったようです
Abalance<3856>
◎10:19執筆。2026年3月期前期業績予想を未定に修正し、決算発表も延期したことが嫌気され、一時前日比-5.31%安となりました
◎元連結子会社の会計処理などを巡り、監査法人から架空売上の疑義があるとの指摘を受け、前期業績予想を未定に修正したことで先行き不透明感が強まったようです
◎また、調査委員会の報告を待つため、決算発表を従来の5月15日から6月下旬ごろへ延期すると発表したことも売り材料視されたようです
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