キオクシアホールディングス<285A>
◎10:35執筆。米メモリ・ストレージ株の上昇や、韓国サムスン電子の好決算を受け、一時前日比+2.36%高となりましたが、その後は中東情勢の不透明感から売りに押される場面もありました
◎あるアナリストがメモリ価格の上昇を見込み、収益見通しを引き上げたことを背景に、マイクロン・テクノロジー<MU>+3.14%が買われたことが追い風となったようです
◎また、モルガン・スタンレー<MS>がトップピック(最有力買い銘柄)に指定したシーゲート・テクノロジー・ホールディングス<STX>+5.57%や、ウエスタン・デジタル<WDC>+3.11%が大幅高となったことも材料視されたようです
◎さらに、サムスン電子の2026年1-3月期の決算速報値で、売上高と営業利益がともに市場予想を上回ったことも買いを後押ししたようです
ディスコ<6146>
◎10:52執筆。2026年1-3月期の個別出荷額が四半期として過去最高を更新したものの、好材料出尽くしとなり、一時前日比-5.91%安となりました
◎生成AI向けを中心に精密加工装置などの出荷が伸び、個別出荷額は981億円(前年同期比28%増)と好調でした
◎また、個別売上高(速報値)も1,049億円(前年同期比2%増)となりましたが、市場ではいったんの利益確定売りや、中東情勢の不透明感に伴う戻り待ちの売り圧力が強まったようです
カプコン<9697>
◎10:18執筆。サウジアラビアのムハンマド皇太子が設立した財団傘下企業による株の買い増しが判明し、一時前日比+4.52%高となりました
◎保有比率は5.03%から6.04%に上昇し、さらなる買い増しへの期待感から買いが入ったようです
スズキ<7269>
◎10:52執筆。あるアナリストが投資判断と目標株価を大幅に引き下げたことが嫌気され、一時前日比-7.37%安となり年初来安値を更新しました
◎アナリストは投資判断を「買い」から「中立」へ引き下げ、目標株価も3,000円から2,000円に引き下げたことが材料視されたようです
◎中東情勢の悪化に伴う原材料価格の高騰が市場想定を上回る影響を及ぼすと指摘されたほか、中東情勢の不透明感からインドでの生産能力増強による成長余地を評価しづらいとの見方が示された模様です
◎また、1日に別のアナリストがインド株全体の投資判断を「買い」から「中立」へ引き下げ、エネルギー価格の上昇に脆弱とされるインド事業の比率が高い同社への連想売りにつながったことも背景のようです
日本マクドナルドホールディングス<2702>
◎10:02執筆。3月の既存店売上高が前年同月比2.4%増となり、15カ月連続で前年実績を上回ったことが好感され、一時前日比+2.61%高となりました
◎期間限定商品である「てりたまバーガー」や「瀬戸内レモンタルタルベーコンてりたま」などの販売が好調で、客単価が3.3%増えたことが寄与したようです
太陽誘電<6976>
◎10:08執筆。2027年3月期今期から5年間の新中期経営計画で、営業キャッシュフローを3,000億円超(前の5年比2割増)とする目標が報じられ、一時前日比+2.06%高となりました
◎2026年3月期前期までの中計では、5年間の営業キャッシュフローが投資キャッシュフローを下回る見通しですが、AIサーバー向けやEV(電気自動車)などの車載向け高採算部品の比率を現在の5割から6割に引き上げ、収益性を高める方針のようです
◎また、大型投資の一服により、前期のフリーキャッシュフローが4年ぶりにプラス転換する見通しであることも好感されたようです
Abalance<3856>
◎09:37執筆。米国国際貿易委員会が同社グループの子会社に関する調査を開始したと発表し、売り気配となっています
◎米太陽光関連企業のファースト・ソーラー<FSLR>から、Abalanceグループの太陽電池製品が特許を侵害しているとの申し立てを受けたようです
◎これに伴い、米国への輸入排除命令や販売差止命令が発令される可能性が懸念され、先行きへの不透明感から売りが集まったようです
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