【株価が動いた理由】カシオ、太陽誘電、古河電工、ディスコ、日立、霞ヶ関キャピタル、大阪ガス、良品計画、ファーストリテイリング(4/3)
目次

カシオ計算機<6952>

太陽誘電<6976>

古河電気工業<5801>

ディスコ<6146>

日立製作所<6501>

霞ヶ関キャピタル<3498>

大阪瓦斯<9532>

良品計画<7453>

ファーストリテイリング<9983>

【株価が動いた理由】カシオ、太陽誘電、古河電工、ディスコ、日立、霞ヶ関キャピタル、大阪ガス、良品計画、ファーストリテイリング(4/3)

カシオ計算機<6952>

◎09:51執筆。アクティビスト(物言う株主)の3Dインベストメント・パートナーズによる株式保有が判明し、一時前日比+9.7%高となりました

◎3Dインベストメントは、カシオの発行済み株式の5.03%にあたる1,196万4,800株を取得したようです

◎保有目的は「純投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案を行うこと」としており、企業価値向上への働きかけを期待する買いが入ったようです


太陽誘電<6976>

◎11:20執筆。あるアナリストが投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」へ格上げしたことが好感され、一時前日比+12.32%高と急騰しました

◎AIサーバーやPC向け需要の回復に加え、自動車向け積層セラミックコンデンサの在庫調整進展への期待や、全社BBレシオの改善などが評価されたようです

◎12~1月の受注増加やAIサーバー・自動車向け大型品の価格安定などを受け、以前の「ニュートラル」判断の前提条件が薄れてきたとの見方が強まったようです

◎また、2月26日年初来高値5,326円から前日終値まで約27%下落していたことで割高感が薄れたことも背景のようです


古河電気工業<5801>

◎10:55執筆。米光ファイバー関連株の上昇を受け、東京市場でも電線株が買われ、一時前日比+7.42%高となり年初来高値を更新しました

◎イランがオマーンと協力してホルムズ海峡の通過に関する協定を策定していると報じられたことで中東情勢の警戒感が後退し、データセンター向け光ファイバーを手がけるコーニング+3.89%やアンフェノール<APH>+0.23%が上昇したことが追い風となったようです

◎これにより、フジクラ<5803>、住友電気工業<5802>も上昇しています


ディスコ<6146>

◎10:35執筆。米ハイテク株高の流れから、東京市場でもAI・半導体関連株に買いが広がり、一時前日比+3.97%高となりました

◎イランとオマーンがホルムズ海峡を巡る協定案を策定しているとの報道を受け、米ハイテク株に見直し買いが入ったことが追い風となったようです

◎これにより、イビデン<4062>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、レゾナック・ホールディングス<4004>、三井金属<5706>、日本マイクロニクス<6871>なども上昇しています


日立製作所<6501>

◎10:31執筆。鉄道システム事業を担う日立レールが、米国の公共交通システム企業を買収すると発表し、事業拡大への期待感から一時前日比+3.52%高となりました

◎世界中の公共交通機関向けに高度道路交通システムを提供している米クレバー・デバイセズを買収することで合意し、契約を締結したようです

◎今回の買収により、鉄道分野を超えたマルチモーダルモビリティ領域への事業拡大や、北米市場でのプレゼンス強化を狙うようです


霞ヶ関キャピタル<3498>

◎10:26執筆。2025年9月-2026年2月期純利益が49億5,000万円(前年同期比2倍)と大幅な増益となったことが好感され、一時前日比+6.92%高となりました

◎主力の物流事業や自社ブランドで展開するホテル事業が好調に推移したようです

◎また、中東情勢の緊迫化による海外事業への懸念から株価が下落していましたが、業績の下方修正がなかったことで安心感が広がったようです


大阪瓦斯<9532>

◎09:35執筆。米国での天然ガス火力発電事業を倍増させると報じられ、海外事業拡大への期待感から、一時前日比+2%高となりました

◎米国でAIの普及に伴うデータセンター向けなどの電力需要が急増するなか、南部テキサス州や北東部バージニア州などで新たに最大5カ所の発電所の運営や出資を検討しているようです

◎現在運営している5カ所から倍増させる計画で、現地の発電事業者との合弁会社設立などを通じ、早ければ2030年ごろの稼働を目指すようです


良品計画<7453>

◎10:53執筆。3月の国内直営既存店+オンラインストア売上高が前年同月比3.7%増となったことが好感され、一時前日比+4.95%高となりました

◎会員向けセール「無印良品週間」の効果が大きく、衣服・雑貨、生活雑貨、食品の全カテゴリーで前年を上回る好調な推移となり、客数は同0.8%増、客単価も同2.9%増となったようです


ファーストリテイリング<9983>

◎10:08執筆。3月の国内ユニクロ売上高(電子商取引含む)が前年同月比9%増と3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感され、一時前日比+2.36%高となりました

◎月後半の気温上昇に伴い「エアリズム」などの通年商品や、ジーンズ、スエットといった春物衣料の販売が伸び、客数も5%増と2カ月ぶりに増加に転じたようです

 

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