【株価が動いた理由】日経平均+3.92%~史上最高値を更新、米景気の底堅さや与党大勝期待で一時2,100円超高

【株価が動いた理由】日経平均+3.92%~史上最高値を更新、米景気の底堅さや与党大勝期待で一時2,100円超高

日経平均

💡株価が動いたポイント

✅2026/2/3(火)終値54,720.66円+2,065.48円

✅始値53,332.18円、高値54,782.83円、安値53,307.74円

✅昨年来高値54,782.83円、昨年来安値30,792.74円

✅前日の米株高や円安進行、衆院選での与党優勢の観測から、前日比+3.92%の大幅反発となり史上最高値を更新しました


 

◎前日の米国市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、投資家心理が大幅に改善し、海外短期筋による先物への断続的な買いも入り、日経平均は一時2,100円を超える急騰となりました

◎特に、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した1月の米製造業景況感指数が52.6と市場予想を上回り、3年5カ月ぶりの高水準となったことで、米景気の底堅さが意識されたことが追い風となりました

◎国内では2月8日投開票の衆院選に向け、自民党が単独で過半数を大きく上回る勢いとの報道を受け、政治の安定化と政策期待から「選挙は買い」のアノマリーを意識した資金流入が加速しました

◎個別では、米テラダインの好決算を背景にディスコ<6146>+7.41%、アドバンテスト<6857>+7.09%、東京エレクトロン<8035>+4.79%といった半導体関連株に「半導体株ラリー」再燃の動きがみられ、相場を力強く牽引しました

◎また、2026年3月期の業績見通しを上方修正したTDK<6762>+11.43%、京セラ<6971>+11.32%などが急伸。一方、業績懸念の残るヤマハ発動機<7272>-10.08%やデンソー<6902>-4.08%は売られるなど、決算内容による選別色も強まっているようです

◎商品市場では、急落していた金価格に下げ止まりの兆しがみえたことで、金鉱山を保有する住友金属鉱山<5713>+5.52%などが買い戻され、投資家のリスク許容度を高める一因となったようです

◎日経平均採用銘柄の内、208銘柄が上昇、16銘柄が下落、変わらずが1銘柄と全面高で、アドバンテストソフトバンクグループ<9984>+5.13%など指数寄与度の高い銘柄がけん引したようです

◎日経平均は2025年4月7日昨年来安値30,792.74円以降は上昇傾向で、この日は一時54,782.83円まで上昇し、史上最高値を更新しました

 

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