ファーストリテイリング<9983>
◎11:05執筆。2026年8月期今期業績予想の上方修正と増配が好感され、一時前日比+8.99%高となり、上場来高値を更新しました
◎2026年8月期今期純利益予想を従来予想から150億円引き上げ、4,500億円(前期比4%増)とする見通しを示しました
◎国内外のユニクロ事業が好調で、特に北米・欧州事業の伸長や中国事業の構造改革が進んでいることが寄与し、6年連続の最高益を見込むようです
◎また、好業績を背景に年間配当予想を従来の520円から540円へ増額修正したことも、買いを後押ししたようです
SBI新生銀行<8303>
◎11:05執筆。金利上昇に伴う利ざや(貸出金利と預金金利の差)改善期待や、預金残高の急増が引き続き好感され、一時前日比+6.46%高となり上場来高値を更新しました
◎9日付で長期プライムレートを2.6%から2.75%へ引き上げると発表し、国内金利の上昇局面において、銀行株全体の収益拡大期待が買いを牽引したようです
◎また、「SBIハイパー預金」の残高が1月1日時点で9,000億円を突破したと5日に発表し、顧客基盤の拡大が引き続き評価されているようです
◎これを受け、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>、りそなホールディングス<8308>、ゆうちょ銀行<7182>なども上昇しています
フジクラ<5803>
◎10:50執筆。米ハイテク株安の流れを嫌気し、一時前日比-5.31%安となり3日続落しています
◎前日の米国市場において、AI関連株からバリュー株や防衛株などへの資金シフトが強まり、エヌビディア<NVDA>-2.15%、ブロードコム<AVGO>-3.21%などが軟調だったことが国内の関連銘柄にも波及しているようです
◎国内のAI・データセンター関連の代表格である同社には利益確定売りが集中しているようです
◎これにより、キオクシアホールディングス<285A>、住友電気工業<5802>、レーザーテック<6920>などのAI・半導体関連株も下落しています
ワークマン<7564>
◎10:15執筆。あるアナリストが、投資判断を「中立」から「買い」へ、目標株価を6,400円から7,600円へ引き上げたことが材料視され、一時前日比+6.62%高となりました
◎好調なリカバリーウエア「メディヒール」の増産による利益成長や、他社と比較した際の価格競争力の高さなどが評価されたようです
◎また、リカバリーウエアは室内着が中心のため天候に左右されにくく、販売拡大の確度が高いとの見方が示されたことも買いを後押ししたようです
ZOZO<3092>
◎10:35執筆。主要アパレル各社の12月度月次売上高が軒並み好調だったことを受け、冬物衣料の販売拡大期待から、一時前日比+6.34%高となりました
◎ユナイテッドアローズやアダストリアが発表した12月度の既存店売上高が、気温低下による重衣料の動きで前年比大幅増となったことが好材料視されたようです
◎海外事業の不透明感で売られたエービーシー・マート<2670>に対し、国内需要の底堅さが意識され、年始の大型セール「ZOZOSALE」による収益押し上げを期待した資金が流入しているようです
イオン<8267>
◎10:49執筆。2025年3-11月期(3四半期累計)決算で最終損益が赤字だったことが嫌気され、一時前日比-8.48%安となりました
◎グループ再編に伴う損失や傘下のイオンフィナンシャルサービスにおける「のれん(企業買収の際に生じる、買収額と買収先の純資産との差額)」の減損など特別損失を計上し、最終損益が109億円の赤字となりました
◎一方、営業収益と営業利益は同期間として過去最高を更新しており、ショッピングセンターなどの不動産開発事業や、AIを活用した与信判断などが奏功した総合金融事業は好調だったようです
本田技研工業<7267>
◎10:28執筆。中国政府による輸出規制への過度な懸念が後退し、自動車株に見直し買いが入り、一時前日比+3.18%高となりました
◎中国政府が、日本の軍民両用(デュアルユース)品目に対する輸出規制に関して「民生用への影響はない」との認識を示したことが好感されたようです
◎日中関係の悪化懸念から足元で下落していましたが、レアアースなどの供給懸念が和らいだことで、買い戻しが入ったようです
◎この流れから、トヨタ自動車<7203>、日産自動車<7201>、SUBARU<7270>、マツダ<7261>、いすゞ自動車<7202>なども上昇しています
ディスコ<6146>
◎09:41執筆。米ハイテク株安を受け、一時前日比-3.45%安となりました
◎新規失業保険申請件数が米景気の底堅さを示し、米国市場で景気敏感株が買われる一方、ハイテク株が売られたことが重荷となったようです
◎2025年10-12月期の個別売上高(速報値)が880億円(前年同期比13.8%増)と発表し、7-9月期からも3.1%増加したことは好感されましたが、売り優勢となりました
◎また、あるアナリストは消耗品の出荷額が過去最高となった点を評価し、今後はスマホなどの端末上で処理されるエッジAI向けの装置需要拡大などが、株価の上振れ要因になるとの見方を示しました
ニチレイ<2871>
◎10:05執筆。金融機関など8社による株式売り出しを発表し、短期的な売り圧力が懸念され、一時前日比-2%となりましたが、その後はもみ合いとなっています
◎売り出し株式数は1,672万6,400株で、発行済み株式総数(自己株式を除く)の約7%にあたる300億円規模です
◎政策保有株を削減し、株式の流動性向上を図る目的ですが、株価への負担が意識されたようです
◎500株以上を保有する株主を対象に、自社グループ商品の詰め合わせを贈呈する株主優待の導入も発表しましたが、あまり材料視されなかったようです
資生堂<4911>
◎10:05執筆。アナリストが目標株価を引き上げたことが好感され、一時前日比+5.16%高となりました
◎あるアナリストが、投資判断「買い」を維持し、目標株価を2,800円から3,000円に引き上げました
◎昨年12月に投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を2,700円から2,800円に引き上げたのに続き、目標株価を引き上げたことから、今後の株価上昇を期待する買いが優勢となったようです
◎これを受け、コーセーホールディングス<4922>、花王<4452>などの他の化粧品株も堅調に推移しています
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