【株価が動いた理由】三菱UFJフィナンシャル・グループ -8.48%~日米の金利低下で利ざやの悪化が懸念され、6日続落&年初来安値を更新

【株価が動いた理由】三菱UFJフィナンシャル・グループ -8.48%~日米の金利低下で利ざやの悪化が懸念され、6日続落&年初来安値を更新

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

💡株価が動いたポイント

✅2025/4/4(金)終値1,668.5円-154.5円

✅始値1,695.5円、高値1,715.5円、安値1,600円

✅年初来高値2,239.5円、年初来安値1,600円

✅日米の金利低下で利ざやの悪化懸念、前日比-8.48%の大幅安となり6日続落し年初来安値を更新しました


 

◎トランプ関税で景気悪化懸念から日米株共に大幅安となり、安全資産である債券が買われ(金利は下落)、日米ともに長期金利(10年物国債の金利)が低下しました

◎これまで銀行株は金利上昇による利ざや改善期待で3月後半まで堅調に上昇していましたが、トランプ関税で景気悪化懸念が膨らみ、金利上昇期待が遠のき急落しました

◎銀行の「利ざや」とは、貸出金利と預金金利の差で、これが大きいほど銀行の利益になります。利ざやは金利が上昇すると増え、金利が低下すると減ります。預金金利は小さく変化もあまりありませんが、貸出金利は大きく変化しやすいため、金利の変動で銀行の利益は上下します

◎とりわけ日本は長年続いたマイナス金利やゼロ金利を脱却し、金利上昇フェーズに入ったところでしたが、景気悪化を理由に次の利上げは当面困難との見方が急拡大しており、これが日本の金利低下を加速しています

◎4日午前に行われた衆議院財務金融委員会に日銀の植田和男総裁が出席し、利上げ継続に対する前向きな姿勢が見られなかったことも、金利低下に拍車をかけたようです

◎これにより、みずほフィナンシャルグループ<8411>-11.24%、三井住友フィナンシャルグループ<8316>-8.03%などメガバンクのほか、りそなホールディングス<8308>-9.2%、第一生命ホールディングス<8750>-8.01%、SOMPOホールディングス<8630>-4.43%なども下落しました

 

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