【株価が動いた理由】日経平均 -2.77%~相互関税ショックで一時1,600円を超える大幅安

【株価が動いた理由】日経平均 -2.77%~相互関税ショックで一時1,600円を超える大幅安

日経平均

💡株価が動いたポイント

✅2025/4/3(木)終値34,735.93円-989.94円

✅始値35,041.67円、高値35,044.73円、安値34,102円

✅年初来高値40,083.3円、年初来安値34,102円

✅相互関税ショックで、前日比-2.77%の下落となりました



◎トランプ大統領から相互関税の詳細が公表され、企業業績悪化が懸念され一時前日比-1,600円を超える大幅安となりました

◎相互関税は、原則すべての国や地域に一律10%の基本関税をかけた上で、それぞれに異なる税率が上乗せされます。日本の場合は合計で24%とのことです

◎上乗せ分の税率は相手国の関税率に加えて、消費税や為替政策や規制などの非関税障壁も加味し、相手国と同水準まで関税率を引き上げる趣旨を持つとのことです

◎また、相互関税による世界経済の悪化懸念から低リスク通貨とされる円が買われ、一時1ドル=146.92円まで円高ドル安が進行しました

◎その後、この相互関税は上限であり今後の交渉により下がる可能性もあり、すでにある程度は織り込んでいたことや自律反発狙いの買いもあり、下げ幅は縮小しました

◎関税の影響で景気が悪化すれば、日銀の利上げが遠のく可能性と、株価が高値圏にあったことから、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>-7.15%、三井住友フィナンシャルグループ<8316>-7.68%、みずほフィナンシャルグループ<8411>-7.95%、りそなホールディングス<8308>-8.71%など銀行株の下げが目立ちました

◎また、円高の進行でパナソニックホールディングス<6752>-7.42%、TDK<6762>-7.14%、日立製作所<6501>-6.46%、SUBARU<7270>-7.11%、フジクラ<5803>-8.61%など輸出関連株も売られました

◎一方、関税の影響を受けづらい第一三共<4568>+1.39%、武田薬品工業<4502>+1.83%、ニトリホールディングス<9843>+3.47%、イオン<8267>+2.32%、神戸物産<3038>+4.96%などのディフェンシブ株円高メリット株などは買われました

◎日経平均採用銘柄の内、193銘柄が下落、31銘柄が上昇、1銘柄が変わらずと全面安の様相です

 

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