【株価が動いた理由】キオクシアホールディングス ~上場初値1,440円で公開価格下回るも一時1,689円まで上昇

【株価が動いた理由】キオクシアホールディングス ~上場初値1,440円で公開価格下回るも一時1,689円まで上昇

キオクシアホールディングス<285A>

 

💡株価が動いたポイント

✅2024/12/18(水)終値1,601円

✅本日、東京証券取引所のプライム市場に新規上場し、公開価格1,455円を146円上回りました


  

 ◎9時に公開価格を15円下回る初値1,440円で寄り付きました

◎その後は買いが続き、一時1,689円まで上昇しました

◎公開価格は仮条件の1,390~1,520円の中間で決まり、事前の需要は低かったようですが、キオクシアは今年最後の大型新規公開株(IPO)だけに初値後は買いが続いたようです

◎メモリー市況の改善に遅れが見られるため上値は重い、と見る専門家の声がありますが、上場後の事業展開が注目されます

◎終値でのPER(株価収益率)は2.6倍、PBR(株価純資産倍率)は1.39倍、時価総額は8,630億円

 

 

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公開日:2024.12.18

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