マイクロン・テクノロジー<MU>
◎2026/04/06(月)終値377.76ドル+11.52ドル
◎あるアナリストが投資判断「オーバーウェイト」と目標株価600ドルを維持したことが好感され、前日比+3.14%高となりました
◎2026年4-6月期のDRAMおよびNAND価格が前期比で30~50%上昇するとの見通しに加え、下限価格を設定した新たな長期供給契約の普及により、下振れリスクが軽減されるとの見方が強まったようです
◎AIサーバー向け需要を背景に、2026年8月期今期の売上高が前期の2.1倍、売上高総利益率が79%に達するとの高水準な収益予想が示されたようです
◎高値から2割強下落していた水準からの反発となり、アルファベット<GOOGL>+1.43%傘下のグーグルのメモリ消費量を6分の1に圧縮する新技術「TurboQuant(ターボクアント)」による需要減退懸念などの悪材料を織り込みつつあるとの指摘も背景のようです
PayPay ADS<PAYP>
◎2026/04/06(月)終値18.84ドル-2.18ドル
◎複数のアナリストが相次いで投資判断を「中立」としたことで、目先の上値余地が限定的との見方が広がり、前日比-10.37%安と3日続落しました
◎アナリストが、初期段階にある金融サービスの拡大に伴う経営リスクや、金利上昇による借り入れ需要の後退、国内の競争激化などを懸念材料として挙げたことが重荷となった模様です
◎一方で、バンク・オブ・アメリカ<BAC>+1.37%のアナリストなどは投資判断「買い」で調査を開始しており、日本のキャッシュレス決済普及率が42.8%と他国に比べ低水準であることから、長期的な成長余地は依然として大きいと指摘しています
◎国内QRコード決済で64%の圧倒的なシェアを背景に、銀行・証券事業の買収を通じたエコシステムの拡大により、営業利益が急増するとの強気な予測も示されているようです
◎また、調整後EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)が2026年度の28%から2029年度にかけて35%まで拡大すると期待されているようです
ストラテジー<MSTR>
◎2026/04/06(月)終値127.69ドル+7.86ドル
◎暗号資産(仮想通貨)のビットコインが約1週間半ぶりに7万ドル台を回復したことを受け、前日比+6.55%高となりました
◎また、4月1日から5日にかけて、1ビットコインあたり約67,718ドル、総額3億2,990万ドル(4,871ビットコイン)を新規取得したと発表し、買い安心感が広がったようです
◎今回の取得により総保有数は76万6,970ビットコインに達しており、13週ぶりに定期購入を再開したことがポジティブ視されたようです
◎2026年1-3月期にデジタル資産関連で144億6,000万ドルの未実現損失を計上したものの、市場倍率(mNAV)が1.12倍と資産価値に対するプレミアムが維持されている点も支えとなったようです
シーゲート・テクノロジー・ホールディングス<STX>
◎2026/04/06(月)終値453.3ドル+23.94ドル
◎モルガン・スタンレー<MS>+0.44%が投資判断を「トップピック(最有力買い銘柄)」へ引き上げ、目標株価を468ドルから582ドルに引き上げたことが好感され、前日比+5.57%高となりました
◎ハイパースケーラー(巨大データセンターを運営する大企業)向けの強い需要に対しメーカー側の増産抑制が続いていることから、HDDの需給逼迫が2028年から2029年まで長期化するとの見方が強まった模様です
◎1テラバイトあたりの価格が市場予想を30%以上上回る20ドル近辺で交渉されているとのことで、2027年の売上高総利益率が50%台後半に達するなど収益力が大幅に高まるとの指摘が材料視されたようです
◎世界的なデータセンター投資の拡大によりクラウドデータの約80%がHDDに保存されているなか、主要3社による寡占状態で中国勢との競争リスクも低いことから、価格決定力の向上による恩恵が大きいと評価されたようです
◎これにより、同じく目標株価が369ドルから380ドルに引き上げられたウエスタン・デジタル<WDC>+3.11%なども買われました
モノリシック・パワー・システムズ<MPWR>
◎2026/04/06(月)終値1,180.03ドル+61.54ドル
◎シティグループ<C>+1.83%のアナリストが、同社を半導体セクターの「トップピック(最有力買い銘柄)」として継続したことが好感され、前日比+5.5%高となりました
◎AIインフラへの投資拡大を背景に、データセンター向け半導体需要が依然として強力であるとの見方が示されたことが買いを誘った模様です
◎米国の大手クラウドプロバイダー5社による設備投資が、2025年の前年比79%増に続き2026年も69%増と高い伸びを維持するとの予測が支えとなっているとのことです
◎データセンター向け半導体市場が2028年までに7,310億ドル規模に達するとの見通しのなか、電源管理用アナログ半導体に強みを持つ同社の収益機会拡大が改めて意識されたようです
◎トップピックには、エヌビディア<NVDA>+0.14%、ブロードコム<AVGO>-0.03%、テキサス・インスツルメンツ<TXN>+2.33%も挙げられました
ダウ<DOW>
◎2026/04/06(月)終値40.56ドル-0.84ドル
◎バンク・オブ・アメリカのアナリストが投資判断を「中立」から「売り」に引き下げたことが嫌気され、前日比-2.02%安となりました
◎中東情勢の緊迫化に伴う供給網の混乱で、安価な国内天然ガス(エタン)を原料とする米国化学会社のコスト優位性が意識され、株価は年初から約77%上昇していましたが、アナリストから「株高は持続不可能」との見解が示されたことで売りが優勢となった模様です
◎ポリエチレンの大幅値上げにより足元の収益は改善しているものの、2026年4-6月期のピーク後は製品価格の正常化に伴い、今後12カ月間で目標株価の35ドルに向けて下落するとの予測が嫌気されたようです
◎業界全体の需要低迷や供給過剰といった構造的な不況が続くなか、地政学リスクを背景とした一時的な急騰は実態を伴わない過剰な反応であるとの見方が改めて意識されたようです
アップラビン<APP>
◎2026/04/06(月)終値412.68ドル+26.31ドル
◎あるアナリストが投資判断「オーバーウェイト」を維持し目標株価を543ドルから560ドルへ引き上げたことが好感され、前日比+6.8%高となりました
◎アプリ内広告分野の支出が堅調で業界の景況感が改善しているとして、1-3月期の売上高予想を3%引き上げたことが買いを誘った模様です
◎5月6日に発表予定の1-3月期決算では、売上高が前年同期比19%増の18億ドル、一株当たり利益が前年同期の1.67ドルから3.45ドルへ倍増するとの強気な市場予想も好感されているようです
◎AIを駆使した次世代アドテク企業として、モバイルデバイス向け広告プラットフォームの成長軌道が改めて評価されているようです
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