【株価が動いた理由】マイクロン・テクノロジー、ドアダッシュ、パロアルトネットワークス、アップラビン、ショッピファイ、モデルナ、イーベイ、ノースロップ・グラマン、ウーバー
目次

マイクロン・テクノロジー<MU>

ドアダッシュ<DASH>

パロアルトネットワークス<PANW>

アップラビン<APP>

ショッピファイ<SHOP>

モデルナ<MRNA>

イーベイ<EBAY>

ノースロップ・グラマン<NOC>

ウーバー・テクノロジーズ<UBER>

【株価が動いた理由】マイクロン・テクノロジー、ドアダッシュ、パロアルトネットワークス、アップラビン、ショッピファイ、モデルナ、イーベイ、ノースロップ・グラマン、ウーバー

マイクロン・テクノロジー<MU>

◎2026/02/18(水)終値420.95ドル+21.17ドル

◎著名投資家デイビッド・テッパー氏率いるアパルーサ・マネジメントが、2025年10-12月期にマイクロンの保有数を3倍(150万株)に急拡大させたことが判明し、前日比+5.29%高となりました

◎大量保有に加え、コールオプション(買う権利)も取得したことで、テッパー氏がメモリ市況の改善やAI(人工知能)向けHBM(高帯域幅メモリ)の成長に対し極めて強気な姿勢を示していることが好感されたようです

◎アパルーサは同期間にエヌビディア<NVDA>+1.62%、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>-1.45%、アマゾン・ドット・コム<AMZN>+1.8%などの保有を減らす一方、マイクロンがポートフォリオ内での最大の増額額だったようです

◎他では、アルファベット<GOOGL>+0.43%、アメリカン・エアラインズ・グループ<AAL>-2.08%などの保有を増やしたようです

 

ドアダッシュ<DASH>

◎2026/02/18(水)終値173.38ドル+11.04ドル

◎この日の通常取引は+6.8%高で終えましたが、取引終了後に発表した決算を受けて、時間外取引で+14.11%高となりました

◎2025年10-12月期決算は、売上高39億5,500万ドルが市場予想39億8,481万ドルを下回り、一株当たり利益0.48ドルも市場予想0.59ドルを下回りました

◎しかし、2026年1-3月期の総受注額(GOV)予想310億~318億ドルが市場予想307億5,520万ドルを上回る強気な見通しを提示したことが好感されたようです

◎また、将来の成長に向けた「DoorDash」「Deliveroo」「Wolt」の3プラットフォーム統合や自動配送システムへの巨額投資を継続する方針も明らかにされ、長期的な視点でのシステム構築が改めて評価されたようです

 

パロアルトネットワークス<PANW>

◎2026/02/18(水)終値152.35ドル-11.15ドル

◎2026年2-4月期の一株当たり利益予想が市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され、前日比-6.81%安と急落しました

◎売上高予想は市場予想を上回った一方、半導体メモリ価格の上昇によるコスト増を背景に、2026年7月期今期の営業利益率予想を従来の29.5-30.0%から28.5-29.0%へ下方修正したことがネガティブサプライズとなったようです

◎また、相次ぐ買収(サイバーアーク、クロノスフィア、および新たに発表されたイスラエル企業Koi)に伴う統合コストや収益構造の不透明感も、短期的な重石と見られているようです

◎一方で、一部のアナリストからは「AIプラットフォームとしての地位は揺るがず、下落局面は魅力的な買い機会」との声も上がっており、AI環境下でのセキュリティ需要拡大を背景とした中長期的な成長期待は維持されているようです

 

アップラビン<APP>

◎2026/02/18(水)終値404.39ドル+28.01ドル

◎マーケティングプラットフォームを提供する子会社のAdjustがモバイルアプリ動向に関する極めて良好な年次レポートを発表したことが材料視され、前日比+7.44%高となりました

◎レポートによると、2025年の世界全体のアプリインストール数は前年比10%増、セッション数は7%増と成長が継続しているとのことです

◎これにより、アップラビンが強みを持つ統合的な分析・計測ソリューションへの需要が2026年も一段と高まるとの予測が示されたことが好感されたようです

◎先週発表された市場予想を上回る2025年10-12月期決算に続き、AIをコアインフラとした広告運用の効率化や市場の拡大余地が改めて評価され、投資家の関心が集中する展開となったようです

 

ショッピファイ<SHOP>

◎2026/02/18(水)終値121.64ドル+8.1ドル

◎あるアナリストが投資判断を「ホールド」から「買い」へ引き上げ、目標株価を110ドルから150ドルに引き上げたことが好感され、前日比+7.13%高となりました

◎2025年10-12月期決算が市場予想を上回ったことに加え、2026年12月期今期の売上高成長率を30%台前半とする力強い見通しを示したことが改めて買い材料視されたようです

◎また、20億ドルの自社株買いプログラムの承認や、AIを活用したコマースツールの拡充による中長期的な成長期待も評価されているようです

 

モデルナ<MRNA>

◎2026/02/18(水)終値46.6ドル+2.67ドル

◎米食品医薬品局(FDA)が、開発中のインフルエンザワクチン「mRNA-1010」の承認申請を一転して受理し、審査を開始することで合意したと発表し、前日比+6.07%高となりました

◎今月10日に審査受理を一度拒否されたものの、当局との緊急会議を経て、対象を50歳以上に限定し販売後に追加試験を行う修正案を提示したことで受理が認められたようです

◎審査終了目標日は8月5日に設定されており、承認されれば今年後半にも提供が開始される見通しであることも好感されました

 

イーベイ<EBAY>

◎2026/02/18(水)終値82.18ドル+2.23ドル

◎この日の通常取引は+2.78%高で終えましたが、取引終了後に発表した決算などを受けて、時間外取引で+5.86%高となりました

◎2025年10-12月期決算は、売上高29億6,500万ドルが市場予想28億7,928万ドルを上回り、一株当たり利益1.41ドルも市場予想1.35ドルを上回りました

◎2026年1-3月期の売上高予想30億~30億5000万ドルが市場予想27億9000万ドルを上回り、一株当たり利益予想1.53〜1.59ドルも市場予想1.48ドルを上回ったことが好感されたようです

◎また、エッツィーからZ世代に人気の中古衣料のフリマサイト「Depop」を現金12億ドルで買収すると発表。リコマース分野での若年層へのリーチ拡大や、「eBay」の規模を活かした成長加速も期待されたようです

 

ノースロップ・グラマン<NOC>

◎2026/02/18(水)終値724.83ドル+23.71ドル

◎米空軍と共同で進めている次世代大陸間弾道ミサイル(ICBM)「センチネル」の試験発射を来年に実施する計画が政府に承認され、前日比+3.38%高となりました

◎コスト超過や遅延により進捗が懸念されていた同プロジェクトにおいて、年末までに試作機開発(マイルストーンB承認)の判断が下される見通しとなったことが材料視されたようです

◎また、ユタ州で発射サイロの試作機建設に着工することも併せて発表されました。2030年代初頭の完成に向け、核抑止力の陸上発射基地としての同社の重要性が改めて認識されたようです

 

ウーバー・テクノロジーズ<UBER>

◎2026/02/18(水)終値72.77ドル+2.24ドル

◎自動運転車(ロボタクシー)向けの専用充電インフラに1億ドル(約154億円)超を投資すると発表し、前日比+3.17%高となりました

◎まずはサンフランシスコやロサンゼルスなど主要都市の自社拠点に急速充電ステーションを設置し、自動運転車両の安定的な稼働を支える補給網を整備する計画のようです

アルファベット<GOOGL>傘下のウェイモや中国のWeRideなど、20社を超える自動運転企業と提携。2026年末までに世界10都市でのロボタクシー実用化を目指す成長戦略が改めて評価されたようです

◎自社投資に加え、米欧のEVgoなどの充電サービス大手と「利用保証契約」を締結。テスラ<TSLA>等の競合に対抗し、自動運転市場での主導権を確保する盤石なインフラ構築を急いでいるようです

 

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