アップル<AAPL>
◎2026/02/02(月)終値270.01ドル+10.53ドル
◎過去最高を更新した好決算が引き続き好感されたことに加え、複数のアナリストが目標株価を引き上げたことから、前日比+4.05%の上昇となり3連騰しました
◎ゴールドマン・サックス・グループ<GS>+1.16%のアナリストが、投資判断「買い」を維持し、目標株価を320ドルから330ドルへ引き上げました
◎JPモルガン・チェース<JPM>+0.73%のアナリストも、投資判断「オーバーウェイト」を維持し、目標株価を315ドルから325ドルへ引き上げるなど、他にも複数のアナリストの高評価が相次いだことが好感されたようです
◎2025年10-12月期決算で、売上高1,437億5,600万ドルが市場予想1,383億9,100万ドルを上回り、一株当たり利益2.84ドルも市場予想2.67ドルを上回りました
◎iPhone 17シリーズの好調や、6月の重要イベントWWDC(Worldwide Developers Conference)に向けたAI(人工知能)戦略「Apple Intelligence」が新たな収益源になるとの期待感が株価を押し上げたようです
パランティア・テクノロジーズ<PLTR>
◎2026/02/02(月)終値147.76ドル+1.17ドル
◎この日の通常取引は0.79%高で終えましたが、取引終了後に発表した決算を受けて、時間外取引で+6.96%高となりました
◎2025年10-12月期決算で、売上高14億600万ドルが市場予想13億4,103万ドルを上回り、一株当たり利益0.25ドルも市場予想0.23ドルを上回りました
◎AI技術に対する米政府および民間企業からの旺盛な需要を背景に、売上高が前年同期比70%増と爆発的に成長したことがポジティブに受け止められたようです
◎2026年12月期今期の売上高見通しを71億8,200万ドル〜71億9,800万ドルとし、市場予想62億9,500万ドルを大きく上回る強気な数字を示したことも、成長加速への期待感を一段と高めたようです
エヌビディア<NVDA>
◎2026/02/02(月)終値185.61ドル-5.52ドル
◎オープンAIへの巨額投資計画が停滞しているとの報道を受け、前日比-2.88%の下落となりました
◎昨年9月に合意した最大1,000億ドル規模の投資や次世代データセンター建設支援について、実務レベルの交渉が進展していないと米紙が報じたことが嫌気されたようです
◎ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が、オープンAIの経営手法やアルファベット<GOOGL>+1.68%など他社との競争激化に懸念を示していると伝えられたことも、投資家の警戒感を誘いました
◎最新の資金調達ラウンドへの参加意向は示しているものの、当初「史上最大のコンピューティングプロジェクト」とされた大規模契約の実現性に不透明感が出たことが、株価の重荷となったようです
マイクロン・テクノロジー<MU>
◎2026/02/02(月)終値437.8ドル+22.92ドル
◎アナリストによる新規の強気評価が伝わったことに加え、メモリ需給の逼迫を背景としたさらなる業績拡大への期待から、前日比+5.52%の上昇となりました
◎あるアナリストが、投資判断「買い」、目標株価500ドルで新たにカバレッジ(調査)を開始したことが好感されたようです
◎同アナリストは、2026年度にDRAM価格が56%上昇すると予測したほか、次世代高帯域幅メモリ「HBM4」で競合からシェアを奪う可能性や、メタ・プラットフォームズ<META>-1.4%などの設備投資増が同社への追い風になると指摘しています
◎また、エヌビディアなどの新型GPU(画像処理半導体)向けに同社製品の需要が極めて高く、2026年分のHBM製品が既に完売していることも、中長期的な成長の裏付けとして投資家の買いを誘ったようです
キャタピラー<CAT>
◎2026/02/02(月)終値690.91ドル+33.55ドル
◎AIデータセンター向けの大型受注や好決算が引き続き評価され、前日比+5.1%の上昇となりました
◎2GW規模の天然ガス発電機セットの供給提携など、旺盛なデジタルインフラ需要が中長期的な成長の柱として高く評価されているようです
◎先週発表した2025年10-12月期決算で、売上高191億3,300万ドルが市場予想178億5,109万ドルを上回り、一株当たり利益5.16ドルも市場予想4.71ドルを上回りました
◎AIデータセンター向けの発電設備が牽引する電力・エネルギー部門が前年比25%の増益となりました
ウォルト・ディズニー<DIS>
◎2026/02/02(月)終値104.45ドル-8.35ドル
◎2025年10-12月期決算で売上高や一株当たり利益が予想を上回ったものの、慎重な次期見通しが嫌気され、前日比-7.4%の下落となりました
◎10-12月期決算で、売上高259億8,100万ドルが市場予想256億9,680万ドルを上回り、一株当たり利益1.63ドルも市場予想1.57ドルを上回りました
◎一方で、2026年1-3月期の見通しにおいて、動画配信や映画配給を含むエンターテインメント事業の利益が予想を下回る見込みとなったほか、海外からの来場者減によるテーマパーク事業の成長鈍化懸念が重荷となったようです
◎また、ボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)の後任人事や動画配信会員数の開示終了といった不透明感に加え、新作映画の販促費増による利益圧迫への警戒感から売りが優勢となったようです
ロビンフッド・マーケッツ<HOOD>
◎2026/02/02(月)終値89.91ドル-9.57ドル
◎ビットコイン価格の急落を受け、暗号資産(仮想通貨)取引への依存度が高い同社の収益悪化を懸念した売りが膨らみ、前日比-9.62%の下落となりました
◎週末にビットコイン価格が一時7万5,000ドルを下回るなど約10カ月ぶりの安値を付けたことで、同社を通じた暗号資産取引等の停滞が警戒されたようです
◎また、暗号資産に巨額投資するストラテジー(旧マイクロストラテジー)<MSTR>-6.73%が、ビットコインの下落によって含み損を抱えたことも投資家心理の冷え込みにつながったようです
◎これにより、同業のコインベース・グローバル<COIN>-3.53%も売られました
ヒューマナ<HUM>
◎2026/02/02(月)終値187.2ドル-8ドル
◎アナリストが投資判断と目標株価を大幅に引き下げたことが嫌気され、前日比-4.09%の下落となりました
◎モルガン・スタンレー<MS>+1.26%のアナリストが、投資判断を「中立」から「売り」へ引き下げ、目標株価も262ドルから174ドルへ大幅に引き下げました
◎公的医療保険(メディケア)の支払い引き上げ率が想定を下回ったことで、政府系プログラムに特化した同社の収益立て直しが困難になるとの見方が強まったようです
◎昨年末から複数のアナリストが慎重な見方を示していましたが、今回の政策的な逆風が将来的な利益成長の妨げになるとの懸念が改めて意識され、売りが優勢となったようです
【関連記事】
・日本株・米国株27銘柄を新規取扱!暗号資産関連など人気上位銘柄
・金急落!これからどうなる?関連6選
・政府が国産化を支援!ドローン関連の日本株10選
・供給不足と価格高騰で注目!メモリ関連の日米株12選
・「高配当+株主優待」で“うれしい“を上乗せ!日本株10選
・レートチェックで注目の「円高メリット」日本株10選
・三尊天井と逆三尊~ヤクルト本社、TOWA〜実践テクニカル教室
