ロッキード・マーチン<LMT>
◎2026/01/08(木)終値518.44ドル+21.57ドル
◎トランプ大統領が2027年度の国防予算を現行の1兆ドルから1.5兆ドルへ50%増額するよう要求したことがサプライズとなり、前日比+4.34%高となりました
◎前日に株主還元を制限する方針を示したことで急落していましたが、巨額の予算増額が収益拡大に直結するとの期待が勝り、買い戻しが優勢となったようです
◎予算規模の実現性や議会承認に関する不透明感から上値が抑えられる場面もありましたが、L3ハリス・テクノロジーズ<LHX>+5.15%、ノースロップ・グラマン<NOC>+2.38%、アールティーエックス<RTX>+0.77%などの他の防衛関連株も一斉に反発しました
アルファベット<GOOGL>
◎2026/01/08(木)終値325.44ドル+3.46ドル
◎あるアナリストが投資判断を「中立」から「オーバーウェイト」に、目標株価を310ドルから370ドルに引き上げたことが好感され、前日比+1.07%高となり上場来高値を更新しました
◎時価総額でアップルを抜き世界第2位の座を固めており、AI機能の統合による検索・クラウド部門の収益成長が2026年にかけて加速するとの期待が高まっているようです
◎生成AI「Gemini」の市場シェアが1年間で6%から20%超へ急拡大しており、チャットGPTとの競争において検索・地図・決済などのエコシステムを活かした「実用的な利便性」が評価されたようです
◎また、グーグル製AI半導体「TPU(Tensor Processing Unit)」による価格競争力や、将来的な「エージェント」機能の標準化への期待も、さらなる成長の支援材料として意識されているようです
エヌビディア<NVDA>
◎2026/01/08(木)終値185.04ドル-4.07ドル
◎中国への先端AI半導体「H200」の輸出再開を巡る強弱入り混じる状況が嫌気され、前日比-2.15%安となりました
◎トランプ政権が売上の25%を米国政府に支払う条件で輸出を許可した一方、中国当局が国内企業に対し、国産チップの採用比率が決まるまで発注を一時停止するよう指示したとの報道が重荷となったようです
◎アリババやバイトダンスなどから計40万台超の旺盛な需要があるものの、不確実性を背景に同社が全額前払いを要求していると報じられ、不安視されたようです
◎これにより、インテル<INTC>-3.57%、ブロードコム<AVGO>-3.21%、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>-2.54%などの他の半導体関連株も軒並み下落しました
コノコフィリップス<COP>
◎2026/01/08(木)終値98.72ドル+4.78ドル
◎トランプ大統領が石油大手幹部とベネズエラの石油産業再建に向けた会談を行ったことが報じられ、前日比+5.08%高となりました
◎米軍によるマドゥロ氏拘束後、エネルギー長官が同社やエクソンモービルも同国に関与するとの見通しを示したことで、15年以上前に資産を没収され撤退した同市場への再参入と収益拡大への期待が高まったようです
◎エネルギー投資家がベネズエラへの大規模投資を警戒する中、石油会社が持つ専門知識を活かした新たな操業枠組みの構築が今後の焦点となりそうです
◎これにより、エクソン・モービル<XOM>+3.73%、シェブロン<CVX>+2.6%などの他の石油メジャーも上昇しました
フォード・モーター<F>
◎2026/01/08(木)終値14.4ドル+0.66ドル
◎アナリストの投資判断と目標株価の引き上げを受け、前日比+4.8%高となり、昨年来高値を更新しました
◎あるアナリストが投資判断を「中立」から「オーバーウェイト」に、目標株価を11ドルから16ドルへ大幅に引き上げたことが、同社の成長ポテンシャルに対する信頼感に繋がったようです
◎将来のEV(電気自動車)向け「アイズオフ」自動運転システムの計画や、前年度売上高が6%増となった堅調な業績も改めて評価されました
◎この流れを受け、ゼネラル・モーターズ<GM>+3.93%などの他の自動車株も堅調に推移しました
クラウドフレア<NET>
◎2026/01/08(木)終値186.96ドル-15.85ドル
◎高成長テクノロジー株からの広範な資金流出に伴う利益確定売りに押され、前日比-7.81%安となりました
◎直近の大幅な上昇を受けた反動に加え、ナスダック総合指数が主要指数の中で最も下落する中、特にAI(人工知能)関連銘柄を中心に投資家がポジションを縮小する動きが強まったようです
◎クラウドセキュリティ市場での強固な地位は維持しているものの、セクター全体でのリスクオフの姿勢が鮮明となったことが、株価の重荷となりました
◎これにより、データドッグ<DDOG>-7.61%、アトラシアン<TEAM>-7.11%、モンゴDB<MDB>-6.14%、マイクロン・テクノロジー<MU>-3.69%なども下落しました
エスティ・ローダー<EL>
◎2026/01/08(木)終値110.27ドル+5ドル
◎あるアナリストが投資判断を「アウトパフォーム」から最高評価の「ストロングバイ(強い買い)」に引き上げたことが好感され、前日比+4.74%高となりました
◎米国での市場シェア拡大や中国市場の状況改善を背景に、業績回復が「実行段階」に移行し収益向上が明確になるとの見方が強まったようです
◎また、英国の著名女優デイジー・エドガー=ジョーンズを新たなグローバルブランドアンバサダーに起用したと発表し、ブランドイメージ刷新による若年層への訴求力向上への期待も支援材料となったようです
コストコ・ホールセール<COST>
◎2026/01/08(木)終値915.31ドル+32.73ドル
◎2025年12月の既存店売上高が前年同月比7%増と市場予想を上回り、年末商戦の好調が確認されたことで、前日比+3.7%高となりました
◎ガソリン価格や為替変動を除いた米国既存店売上高も6.3%増と11月から加速したほか、EC売上高が18.9%増と急伸し、シェア拡大への確信が強まったようです
◎あるアナリストが業績を伸ばす能力への信頼感の高まりを反映し、売上高と利益の予想を引き上げ、株価が上昇する可能性があると述べました
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