【株価が動いた理由】マイクロチップ・テクノロジー、モデルナ、マイクロン・テクノロジー、ニューモント、ウーバー、テスラ、スノーフレイク、ストライカー、ヴィストラ
目次

マイクロチップ・テクノロジー<MCHP>

モデルナ<MRNA>

マイクロン・テクノロジー<MU>

ニューモント<NEM>

ウーバー・テクノロジーズ<UBER>

テスラ<TSLA>

スノーフレイク<SNOW>

ストライカー<SYK>

ヴィストラ<VST>

【株価が動いた理由】マイクロチップ・テクノロジー、モデルナ、マイクロン・テクノロジー、ニューモント、ウーバー、テスラ、スノーフレイク、ストライカー、ヴィストラ

マイクロチップ・テクノロジー<MCHP>

◎2026/01/06(火)終値74.87ドル+7.81ドル

◎2025年10-12月期の売上高予想を11.9億ドル(前四半期比+4%)へ上方修正したことが好感され、前日比+11.64%高となりました

◎自動車から電子機器まで幅広い最終市場で回復が見られるほか、ホリデー期間中の予約活動が非常に好調に推移していることが背景にあるようです

◎在庫削減が進み生産増強の準備が整ったことで、工場の稼働率向上に伴う粗利益率の拡大やコスト低減が期待されていることも、投資家の買いを後押ししたようです

◎これにより、テキサス・インスツルメンツ<TXN>+8.42%、NXPセミコンダクターズ<NXPI>+9.85%、オン・セミコンダクター<ON>+5.23%、クアルコム<QCOM>+3.48%なども買われました

 

モデルナ<MRNA>

◎2026/01/06(火)終値35.66ドル+3.49ドル

◎季節性インフルエンザワクチン「mRNA-1010」について、米国や欧州など主要当局へ承認申請を行ったと発表したことが好感され、前日比+10.84%高となりました

◎米国でインフルエンザの流行が深刻化している中、承認されれば2027年までの商品化を見込んでおり、新型コロナ以外の製品ポートフォリオ拡大に向けた重要な一歩として投資家に歓迎されたようです

◎治験でGSKやサノフィの既存薬と同等以上の有効性が示されたことに加え、開発中の新型コロナとの混合ワクチン「mRNA-1083」の早期承認に向けた期待が再燃していることも、買いを後押ししたようです

 

マイクロン・テクノロジー<MU>

◎2026/01/06(火)終値343.43ドル+31.28ドル

◎AI(人工知能)システム向け需要の急増によりメモリチップの供給不足が深刻化するとの予測を受け、製品価格の上昇に伴う収益拡大への期待から前日比+10.02%の急騰となりました

◎調査会社が2026年1-3月期のNAND型フラッシュメモリ価格について30~35%の大幅な上昇を予測したほか、世界最大級の家電・IT見本市「CES 2026」でのエヌビディア<NVDA>-0.46%によるストレージ需要への言及も投資家の強気姿勢を後押ししたようです

◎供給制約を背景に、メーカー側が利益率の高いAI市場へ注力することで価格支配力が一段と強まるとの期待が、業種全体の株価を押し上げる要因となったようです

 

ニューモント<NEM>

◎2026/01/06(火)終値109.2ドル+5.67ドル

◎米国によるベネズエラ攻撃とマドゥロ大統領の拘束を受け、地政学リスクの高まりから安全資産とされる金への需要が継続し、前日比+5.47%高となり上場来高値を更新しました

◎NY金先物相場が1トロイオンス=4,496.1ドルまで続伸したことで、産金最大手の同社に買いが集中し、約10日ぶりに高値を更新しました

◎金だけでなく銀価格が5%超上昇するなどコモディティ市場全体が押し上げられており、鉱業株への資金流入が加速しているようです

◎これにより、フリーポート・マクモラン<FCX>+3.19%も買われ、昨年来高値を更新しました

 

ウーバー・テクノロジーズ<UBER>

◎2026/01/06(火)終値85.54ドル+4.8ドル

◎地図・位置情報技術におけるパートナーシップ更新に加え、新たなロボタクシー事業の路上テスト開始が好感され、前日比+5.94%高となりました

◎TomTomとのグローバルな地図・位置情報技術におけるパートナーシップを更新し、ルート案内や運賃見積もりの精度向上に加え、実走行データのフィードバックによる好循環も期待されているようです

◎電気自動車メーカーのルシッドや自動運転技術のニューロと共同開発したカスタム車両を投入し、サンフランシスコでの路上テストを経て年内のサービス開始と量産化を目指す方針が、将来的な成長期待を誘ったようです

◎米国一般調達局(GSA)との提携拡大により、連邦政府職員に「Uber One」の無料メンバーシップを提供することも、安定した収益基盤の拡充につながるとしてポジティブに受け止められたようです

 

テスラ<TSLA>

◎2026/01/06(火)終値432.96ドル-18.71ドル

◎「CES 2026」において、エヌビディアが自動運転向けの新たなAIソリューションを発表したことが脅威とみなされ、前日比-4.14%安となりました

エヌビディアが発表した「Alpamayo(アルパマヨ)」は、オープンソースの推論モデルとして自動運転開発を加速させる可能性があり、独自のFSD(完全自動運転)技術を強みとするテスラの優位性が揺らぐとの懸念が強まったようです

◎AIやロボティクスを事業戦略の核に据えるテスラにとって、エヌビディアによる自動運転分野への本格参入は、将来的な市場シェア争いを激化させるとの警戒感が広がったことも株価を押し下げた要因と見られています

 

スノーフレイク<SNOW>

◎2026/01/06(火)終値234.53ドル+10.17ドル

アルファベット<GOOGL>-0.69%傘下のグーグルクラウドとの戦略的パートナーシップ拡大を発表し、グーグルの「Gemini 3」を自社プラットフォーム「Snowflake Cortex AI」へ統合することが好感され、前日比+4.53%高となりました

◎データを移動・コピーすることなく、セキュアな環境で高度な生成AIアプリやエージェントを直接開発・展開できる体制が整い、顧客企業の利便性向上や運用コストの低減につながると期待されているようです

◎あわせて、グーグルの独自プロセッサ「Axion」ベースのマシン採用による価格パフォーマンスの向上や、サウジアラビアおよびオーストラリアへの拠点拡大など、グローバルでの成長加速もポジティブに受け止められました

 

ストライカー<SYK>

◎2026/01/06(火)終値366.39ドル +17.6ドル

◎あるアナリストが投資判断を「マーケット・パフォーム」から「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価を418ドルに設定したことが好感され、前日比+5.04%高となりました

◎同社を過去5年間の医療技術分野における「最高品質の成長企業(コンパウンダー)」の一つと評価し、一貫した業績と高い実行力が改めて注目されたようです

◎良好な財務見通しに反してバリュエーション(投資指標)が低下していた状況が「不合理」であり、現在は魅力的な買い場であるとの指摘が、投資家の自信を深める要因となったようです

◎これにより、インテューイティブ・サージカル<ISRG>+4.67%など、他の医療機器関連株へも物色が波及しました

 

ヴィストラ<VST>

◎2026/01/06(火)終値169.53ドル+6.6ドル

◎コジェントリックス・エナジーを40億ドルで買収すると発表し、AIデータセンター向けの電力需要拡大に対応する戦略が好感され、前日比+4.05%高となりました

◎今回の買収により10カ所の天然ガス発電所(計約5,500メガワット)が加わり、ハイパースケーラーからの旺盛なエネルギー需要に応える体制がさらに強化されるようです

◎アナリストから、買収価格が同社の既存資産と比較して割安であり、財務・戦略の両面で企業価値の向上に寄与するとの評価が示されたことも、投資家の買いを誘ったようです

 

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