◎2024/7/3(水)終値128.28ドル+5.61ドル
◎特に目立つ買い材料はないものの8営業日程度の調整を経て、循環物色の流れから自律反発したようです
◎また、6月の期末にかけての利益確定売りが一巡したとの見方もあるようです
◎5日に控える6月の米雇用統計が5月に比べて減速すると見られていることも背景にあるようです
◎米国のアナリストは「株価の上昇トレンドは依然として健在であり、今回もまた新たな高値を更新する可能性が高い」と述べています
◎一方で別のアナリストからは、「上昇トレンドが再燃する前に、さらに2～3週間の調整、あるいは横ばいの消化が予想される」との声もありました
◎なお、米国市場は4日独立記念日の祝日で休場です
◎株価は6月に上場来高値140.76ドルまで上昇後、足もとは上昇一服の様相となっており、120ドル前後でもみ合いとなっていましたが、この日は一時128.28ドルまで上昇しました
公開日:2024.7.4
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