【ファンドが動いた理由】インバウンド関連日本株ファンド 愛称:ビジット・ジャパン

【ファンドが動いた理由】インバウンド関連日本株ファンド 愛称:ビジット・ジャパン

インバウンド関連日本株ファンド 愛称:ビジット・ジャパン

<アクティブ型/成長投資枠>

 

◎2024/8/28(水)基準価額17,038円+96円

インバウンド関連の日本株に投資する投資信託です

◎米半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算発表を控え様子見気分が強いものの、日経平均もTOPIXも小幅上昇となり、同ファンドも上昇しました

◎同ファンドは以下のような銘柄に投資していますので、直接的には半導体関連株の影響を受けにくい側面があるようです。訪日外国人の消費拡大により恩恵を受けるインバウンド消費関連の企業に42.92%。高品質の日本製品に対する評価向上により海外での売上増加が期待できるアウトバウンド需要関連の企業に36.60%。訪日外国人の増加を促す港湾や空港の整備、都市機能の充実など、日本の魅力を高めるインフラ整備関連の企業に19.45%

◎7月の訪日外国人客数(推計値)が、329万2,500人(前年同月比41.9%増)で、単月の最高記録を2ヶ月連続で更新。コロナ前の2019年7月との比較では10.1%増

◎2024年7月の月次レポートにおいて、組入上位銘柄であるリクルートホールディングス<6098>、日立製作所<6501>、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスなどが上昇しました

騰落率は、2015年の設定来+71.84%、直近3年+38.59%、直近1年+12.27%、直近6ヶ月+11.42%、直近1ヶ月+1.28%

 

※ファンドの内容やデータは2024年7月の月次レポート(PDF)を参照しています

※詳細な商品性は目論見書をご覧ください

 

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公開日:2024.8.29

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