デル・テクノロジーズ、スノーフレイク、クラウドストライク・ホールディングス、富士通、三菱UFJフィナンシャル・グループ、さくらインターネット【8/31〜来週の注目銘柄と日米マーケット展望】

🔎来週の注目銘柄

デル・テクノロジーズスノーフレイククラウドストライク・ホールディングス

富士通三菱UFJフィナンシャル・グループさくらインターネット

 

目次

米国株

日本株

日米マーケット展望

米国企業決算(現地時間)

デル・テクノロジーズ、スノーフレイク、クラウドストライク・ホールディングス、富士通、三菱UFJフィナンシャル・グループ、さくらインターネット【8/31〜来週の注目銘柄と日米マーケット展望】

米国株

デル・テクノロジーズ<DELL>

9月1日に決算発表予定。パソコンやサーバーなど、IT機器の設計や開発、製造のほか、マーケティングやサポートなども展開。AIサーバーの需要が拡大中。トランプ大統領も同社株を保有しており、たびたび「デルのコンピューターを買うべき」と発言していることも注目材料。

スノーフレイク<SNOW>

9月2日に決算発表予定。クラウドベースのデータプラットフォームを提供。一時は「SaaS(サース)の死」を懸念して株価が下落していたが、AI企業のアンソロピックとの協力関係を拡大するなど、好材料が出て株価は上昇トレンドに回帰。

クラウドストライク・ホールディングス<CRWD>

クラウド型のサイバーセキュリティサービスを提供。AIを活用したサイバー攻撃を検知・防御する技術に注目が集まる。8月26日に発表した2026年5-7月期決算では、売上高や一株当たり利益が市場予想を上回って着地し、株価は8月27日上場来高値229.08ドルまで上昇。

 

日本株

富士通<6702>

ITサービスの国内大手。官公庁や金融機関向けに強み。ファナック<6954>、安川電機<6506>、川崎重工業<7012>の3社とエヌビディア<NVDA>の技術を取り入れたフィジカルAIで協業。株価は1月15日年初来高値4,668円から5月1日年初来安値3,016円へ下落。その後はもみ合いつつも、8月28日高値3,953円まで上昇し戻り高値を更新。

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

銀行、信託、証券などを展開する国内最大の民間金融グループ。足元の業績は良好で、増配や自社株買いなど株主還元にも積極的。9月17~18日に行われる日銀金融政策決定会合では、政策金利の引き上げ観測もあり、同社株にとって追い風となる可能性も。

さくらインターネット<3778>

データセンターの独立系大手。7月28日に発表した2026年4-6月期決算では、2027年3月期今期の業績予想を上方修正。純利益予想を従来見通しの8億5,000万円から15億円に引き上げ。株価は8月18日年初来高値4,350円の後、不正アクセス問題で下落したものの、足元はリバウンド傾向に。

 

日米マーケット展望

◎注目されたエヌビディアの2026年5-7月期の決算は売上高、最終利益ともに四半期ベースで過去最高。

エヌビディアの好決算を受けて投資家心理が改善し、27日のナスダック市場は大幅上昇。

◎日本時間28日夜に予定されている「ジャクソンホール会議」でのウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言に注目。

◎ジャクソンホール会議は、各国の中央銀行関係者などが金融政策について議論する重要イベント。今後の政策に関する発言次第では、為替市場や株式市場が大きく動く可能性も。

◎日本株市場は、日経平均が底堅い動きか。ただ、キオクシアホールディングス<285A>などには戻り売り圧力の強さが目立つ可能性も。

◎引き続き、中東情勢や日米の金利動向などを気にしながらの相場展開となりそう。

◎注目イベント(日本時間)

9月1日(火)

米国

・ISM製造業景気指数

・購買担当者景気指数(製造業PMI)確報値

日本

・消費者態度指数

9月3日(木)

米国

・新規失業保険申請件数

・貿易収支

・ISM非製造業景気指数

・購買担当者景気指数(非製造業OMI)確報値

9月4日(金)

米国

・米国雇用統計

日本

・全世帯家計調査

 

米国企業決算(現地時間)

9月1日(火)

メドトロニック

モンゴDB

パロアルトネットワークス

9月2日(水)

シースリー・エーアイ

ブロードコム

9月3日(木)

キャンベルズ

ルルレモン・アスレティカ

ゼットスケーラー